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和光ブライダルブティックにて「ヒロウミ ブライダルリングフェア」のお知らせ

和光ブライダルブティックギンザにて、2月19日(金)~3月21日(日)の期間「ヒロウミ ブライダルリングフェア」を開催中です。

会期中にペアでご成約いただきましたお客様に、リングの内側へ誕生石をお入れするサービスがございます。

また、ご好評をいただき、今回で二回目の「マリッジリングのカスタマイズオーダー」のご相談会を催していただくことになりました。

3月20日(土)、21日(日)の2日間、ヒロウミ三代目・廣海貴晴が店頭にて直接皆様のご相談を承り、理想とされるマリッジリングの形を一緒に探らせていただき、ご提案させていただきます。もちろんカスタマイズでなくとも、リングの作りのご説明など様々なご質問にお答えしながら、納得のいくリングをお選びいただくお手伝いもさせていただきます。

各日11:00~、12:00~、15:00~、16:00~、各回1組様限定のゆったりとした時間枠でご案内いたします。

事前予約制のため、ご希望の方はブライダルブティックギンザにお電話にてご予約ください。(電話番号:(03)3562-3822)

 

前回のご相談会では、皆様とこだわりのリングを作製させていただきました。今回も精一杯皆様のブライダルジュエリーの夢を形にするお手伝いをさせていただきます。是非ご予約の上お越しくださいませ。

皆様にお逢いして、ヒロウミ マリッジリングコレクションをご案内できるのを楽しみにいたしております。

 

ご予約・お問い合わせ

和光ブライダルブティックギンザ
(03)3562-3822

〒104-0061 中央区銀座4丁目4-7

東京メトロ銀座駅 B1、2出口より徒歩すぐ

HIROUMIハーフエタニティリング写真

 

フルエタニティリングの完成です♪

自分達で作っておきながら、見惚れるような圧倒される輝きの連鎖ですね。

綺麗なダイヤモンドを使うのは当然ですが、ダイヤモンドの座る石座も丁寧に磨き、留める際にも石の向きを揃え、輝きが揃うように整えています。そんな見目には見えないような、気付いてもらえないようなところをおろそかにしないで積み上げて、じっくり手をかけて完成するジュエリーは、ちゃんとこちらの労苦をねぎらってくれるような輝きで応えてくれます。

最近は店頭でHIROUMI ハーフエタニティをご覧いただいて、「この輝きのフルエタニティが欲しい!」とおっしゃってくださるお客様からのご注文が少しずつ増えてまいりました。サイズ直しができないリングですのでご注文いただくにも勇気がいるかも知れませんが、つくり手としても、眺めても美しいリングですからお作りするのもすごく楽しんでおります。

フルエタニティに興味を持って下さる方もいらっしゃるでしょうから、ここでハーフエタニティとフルエタニティの作りの違いを少しご説明させていただきますね。

HIROUMIのハーフエタニティは、立体感と装着感を考えてダイヤモンドの入っている手の甲側はダイヤモンドの高さに合わせて少し厚みがあり、手のひら側はリングの厚みを若干薄くしてあります。

そうすることで、手を握ったり開いたりしても厚みを感じにくいようにもなっております。

フルエタニティリングはどうなっているかといいますと、一周同じ厚みで作っております。

フルエタニティだと、どのような装着感かといいますと店頭でハーフエタニティをご試着いただいて、ダイヤモンドを手のひら側に回して、指をグー、パーと握ったり開いたりしてみてください。それがほぼフルエタニティを着けていただいたときの装着感です。

フルエタニティは店頭にはご用意ございませんが、フルエタニティもいいなぁとお迷いの方はご試着の際にダイヤをくるっと回して感触を体験してみてくださいね。

美しいのは当たり前、装着感も極上のハーフエタニティのご試着、フルエタニティのオーダーのご相談はHIROUMI ハーフエタニティ取り扱い各店舗へお越しください。

お近くに店舗のない地域の方々は、アトリエでもご相談を承っております。

資料のご請求もお気軽にお申し付けくださいませ。

 

ハーフエタニティ取り扱い各店舗はこちら
https://hiroumi-jewellery.com/shop-list.html

フルエタニティリングの制作

ここのところ、リング一周にダイヤモンドが入ったフルエタニティリングのご注文も増えてまいりまして制作に勤しんでおります。

ダイヤモンドを一周均等にセットしますので、ダイヤモンドの直径寸法もキッチリと合わせております。
直径サイズがバラバラですと均等にセットするのが難しくなりますので。

まずはベースになるリングを作り、ダイヤモンドの個数分を均等に印を入れてドリルで正確な位置に穴を開けるのですが、手作業なのでどうしても僅かにズレることがあります。

ですが、微調整しやすいのも手作業でして、最後には丁度いい塩梅に収まります。私達はこの塩梅をとても大切にしております☆

下穴を開けてから木の葉型の裏取りを施して、ダイヤモンドが側面からも見える様にU字型に窓開けも施しました。
一工程ずつ丁寧に。
あとはダイヤモンドをセットすれば連鎖の輝きが生まれます☆

※ハーフエタニティリングのページはこちら>です。

指輪選び_共に手を携えて

マリッジリングをお作りしていますと、最近のご結婚事情のお話を伺うこともしばしばございます。

昨今は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けられることが多く、遠方のご家族へのご挨拶がままならない、人が多く集まるお式の延期や中止など、せっかく家族として繋がることや、親しい方々をお招きしてお披露目させていただくという、ご結婚にまつわる様々なことがお二人だけでは思うに任せられない状況の方が殆どのご様子です。

マリッジリングに関しても、以前のように色んなお店やブランドを見て回って試着してという形から、ネットである程度調べて、絞り込んだお店に訪れられて…という流れになってきているようですね。

私共でも少しでもご検討のお手伝いができればと、資料請求をいただきましたら迅速にお届けできるように心掛けております。

メールよりお問い合わせをいただきましたら、マリッジリングの様々なご相談にやお尋ねにもお答え致しております。

そして、HIROUMI マリッジコレクション取扱店では、新型コロナウイルスの感染防止のためにあらゆる手段を講じて、お客様に安心してマリッジ選びをしていただける体制を整えてお待ちしております。

弊社も工房ではございますが、応接室にてマリッジリングをご覧いただけるようにしております(予約制)

資料請求はこちら

本来なら長く記憶に残る2020年とういオリンピックイヤーにご結婚を合わせられた皆様もいらっしゃることかと存じます。

色んな意味で記憶にも歴史にも残ることになりそうな2020年ですが、こんな時だからこそ、いつもよりお互いに思いを巡らせ、相手の向こうにいる大事な方々を思いやりながら、共にしっかりと手を携えて、新しい暮らしをスタートさせて行かれる方々もたくさんいらっしゃることでしょう。

ご結婚はスタートですが、これからの長いお二人の暮らしに寄り添い、しっかりと携えられた手にふさわしい、長くご愛用いただけるマリッジリングを丹精込めてお作りさせていただいております。

ぜひご来店予約の上で取扱店にご試着にお越しくださいませ。

HIROUMIお取扱店
https://cutt.ly/efwUPcU
資料請求はこちら

 

とってもよくお似合いです♪

ハーフエタニティをご購入いただいたお客様から、大変嬉しいことにご着用されたお写真を送っていただきました。

え?これがハーフエタニティ? 幅広リングではないの?と思われたかも知れません。

実は彫り留めタイプのHE30Aと、スカラップ留めのHE25Bの2つを重ね着けしてくださっています。

高さが揃うように微調整させていただいておりますが、まるで1本のリングのようにすっきりと収まりの良いご様子です。

色んなジュエリーをご覧になり、ダイヤにも拘りをお持ちのお客様が、最後に選んでくださったのは私共のハーフエタニティ。

とても光栄に思います。

 

HIROUMIお取扱店

婚約指輪の組み立てから完成まで

今日は、婚約指輪(エンゲージリング)に使うダイヤモンドを固定する爪を1本ずつ溶接をしておりました。

6本の爪の角度を全てキレイに揃えるのには、結構気を使います。
(作業をしやすいように、製作中は爪は長い事が多いです)

 

ダイヤモンドをセットして、再度細部まで仕上げを施すと婚約指輪の完成です。
ダイヤモンドのセットは、貴金属で留めるので無事に完成するとホッとします。

贈る人、贈られる人、きっと素敵なストーリーが沢山あるのだろうと考えると、私達はそのお手伝いをさせていただくことに、真摯に向き合い期待に添えるよう常に丁寧に作り取り組みたいと思っております

取り扱い店舗はこちら

HIROUMIマリッジ「Collection №11」

HIROUMIマリッジ「Collection №11」のご紹介です。



優美な波を思わせるマリッジリングは、穏やかな川の流れのように指に添い収まりの良いフォルムを研究し尽くして生まれました。

メンズは川面に映る光をイメージし、レディスには、大小のダイヤモンドの輝きをひらひらと舞う桜の花びらに見立ててあしらっています。

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HIROUMIマリッジ「Collection №8」

HIROUMIマリッジ「Collection №8」のご紹介です。

指の両脇から中央に向かって、徐々にリングの幅が細くなるデザインのマリッジです。

それぞれの道を歩んで来たお二人が出逢い、より大きな力強い輝きとなって歩み出す光景をイメージしています。

ダイヤモンドが華やかに煌めくレディスは、センターは爪が邪魔にならないベゼルセッティングで、日常使いしやすいように配慮しました。

メンズは、リングの下側を少し薄めに仕上げることでシャープ感と丸み、美しさとつけ心地の良さを両立させております。


レディスのセンターは大きくアレンジしてより華やかにすることも可能です。

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HIROUMIマリッジ「Collection №7」

HIROUMIマリッジ「Collection №7」のご紹介です。

 

日常使いしやすい、華奢で繊細なマリッジをというリクエストから生まれたリングです。

HIROUMIオリジナルの Pt950 と、丹念に叩き締めた鍛造製法で、レディスは 2.1mm 、メンズ2.3mm という、強度を保つことのできる限界の細さと、つけ心地の良さを実現しました。

レディスは、極小のダイヤモンドを斜めにセットして、白い輝きのラインで上品な愛らしさを表現しています。

ダイヤモンドの数を増やしたり、大きくしたり、テクスチャーを加えたりと、HIROUMIマリッジの中でも、一番多くのアレンジ希望を頂いているモデルでもございます。

アレンジのご相談も承っております。

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HIROUMIマリッジ「Collection №6」

HIROUMIマリッジ「Collection №6」のご紹介です。

 

平打リングをベースに、側面にはわずかに膨らみを持たせ、シャープでありながらしっくりと指になじむ当たりの良さを実現した リング です。しっかりと内甲丸を施し、見た目以上のはめ心地の柔らかさにこだわりをもって制作しました。

レディスには、直径約2mm のメレダイヤを 3 石 (計 0.09 ct )リングの幅いっぱいに、側面からも見えるように留めました。

アレンジでダイヤモンドを 5 石、 7 石と増やしより華やかにすることも可能です。

どうぞ店頭で気軽にご相談くださいませ。

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HIROUMIマリッジ「Collection №5」

HIROUMIマリッジ「Collection №5」のご紹介です。


左手薬指の付け根のカーブに添って、小指から中指に向かう絶妙なラインを施しました。

叩き締めたプラチナを職人の指先の感覚で削り出し、着けているうちにラインがずれたり回転したりしないよう、何度も試作を繰り返して完成させたフォルムは、指にしっかり収まり安定します。

当初作り始めた頃は、カーブが指に綺麗に沿わないため一度は諦めようとしたのですが、試行錯誤を繰り返しやっときれいに作ることが出来るようになった思い入れの強いモデルです。

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HIROUMIマリッジ「Collection №4」

HIROUMIマリッジ「Collection №4」のご紹介です。

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フォルムはお揃いでも、テクスチャーは自分らしく楽しみたい、そんなお二人のためのマリッジリングです。


甲丸リングをベースに、リング全体にウェーブを付け、唐草をデザインモチーフにカーブ部分をさらに削り出すことで、美しい立体感と指なじみの良さを可能にし、日本らしさも取り入れたデザインのリングです。


レディスは、独自のダイヤモンドダスト加工と3 粒のダイヤモンドで華やかに。
メンズは鏡面仕上で、ソフトでありながら凛とした雰囲気に仕上げました。

 

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HIROUMIマリッジ「プラチナ」

HIROUMIで使用しているプラチナは、結婚指輪を始め全てのジュエリーで独自の割金配合のプラチナ「Pt950」を使用しています。(※チェーンや金具など一部は除きます)

国内で通常販売されているプラチナジュエリーは、パラジウム割のプラチナ「Pt900」が多いと思います。

「Pt950」と「Pt900」の違いは、純度が異なることで様々な違いがあるのですが、どちらが良いと必ずしも言い切れるものではないことと、ネット上でも多くの記載があるので割愛します。

ただ、HIROUMIでPt950を使用する理由として、国際的にプラチナの純度が95%以上でないとプラチナ製品と認められない国があること、純度が高くとも割り金配合によっては十分に変形に耐える事ができること、私共もつくり手として精一杯作っており、より皆様に満足いただけるジュエリーをお届けしたいと本気で考えていること。
それらがHIROUMIがプラチナ950を使用する理由です。

硬すぎても柔らかすぎても、ジュエリー本来が持つ魅力を発揮できないと考えるからこそ、変形しにくい独自の割り金配合のプラチナを使うようになりました。

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HIROUMIマリッジ「Collection №2」

次にご紹介させていただくのが、HIROUMIマリッジ「Collection №2」

 

 


 

初代からアトリエに受け継がれてきた伝統のリングは、柔らかなウェーブラインが特徴。

プラチナを叩き締め、成型してから1本ずつ削り出す技法によって、リングサイズごとにベストな美しさのウェーブラインを生み出しています。

こちらのモデルは実際に作っている制作動画もございます。
制作動画はこちらから

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HIROUMIマリッジ「手づくり鍛造」

HIROUMIマリッジCollectionは、全て手づくりの鍛造技法でお作りしております。

それは、マリッジリングはファッション性だけでなく、常日頃身につけるものとして、人生において最もかけがえのない記念日にお選びいただく指輪であり、「日常使いに耐えられる強度」「安心して身につけていただくための形状」「50年経っても色褪せない普遍的なデザイン」、そして何より違和感なく永く身に着けたいただくための「着け心地」が大切だと考えるからです。

それらの全てをクリアできる指輪を考えたとき、手づくりの鍛造でお作りさせていただこうとなりました。

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