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マリッジコレクションのアレンジ例

最近夜になると冷え込むようになってきたので、そろそろ温かいもの飲み物が美味しくなってきましたね☆

さて、来週24日(土)25日(日)は、今年はじめての『ヒロウミブライダルリングご相談会』で東京に伺います。

従来ですとこんなアレンジが出来るのだろうかと思っても、お返事に少し時間をいただいたりすることがあったと思いますが、直接職人の廣海が店頭に参りますので、その場で出来る出来ないはもちろん、皆様のご要望に対して職人目線からのアドバイスやアレンジのおすすめ、作りに関してのご質問などを直接お伺いすることが可能です。

アレンジの一部をご紹介させていただきますと、「HM003L」は通常センターにダイヤモンドが1石キラリと入っておりますが、一つの面にダイヤモンドを敷き詰めるとこんな感じに。

 

HM006Lは通常3石ダイヤモンドがセットされておりますが、数を増やして5石にするとこんな感じに。

 
リングの幅を少し細くしたいのだけれど、ミルグレインをどこかに入れたいのだけれどといったご相談もお任せください。
 
また、この機会にペアでご成約いただくとリングの内側に誕生石をサービスでお入れしております。
 
未だ少しですが、ご予約可能とのことですので、悩まれている方がいらっしゃれば折角の機会ですので是非ご検討くださいませ。
 
 

ご予約・お問い合わせ

和光ブライダルブティックギンザ (03)3562-3822

104-0061 中央区銀座4丁目4-7

東京メトロ銀座駅 B12出口より徒歩すぐ

 
 

HIROUMIマリッジ「Collection №12」

新しく加わったマリッジコレクションNo.12は、以前からアレンジリクエストの多かった「U字」シルエットです。

以前から機会があれば作りたいと思っていたリングで、ダイヤモンドは5石で繊細な輝き、緩やかなカーブは指の付け根にしっくりと馴染むリングです。

ヒロウミマリッジリング№12

ストレートなタイプのコレクションNo.7もお気に入りですが、少しU字になると愛らしさも加わったように感じています☆

レディスは、エンゲージリングと重ね付けで、センターストーンがリングにあたってしまって…と言う時にもお選びいただけるかと思います。

カラーストーンなどお手持ちのリングに重ね付けの際には、ダイヤモンドの数を増やして…と華やかなアレンジも。

どうぞ店頭でお試しくださいませ。

HIROUMIお取扱店

HIROUMIマリッジ「Collection №9」

HIROUMIマリッジ「Collection №9」のご紹介です。

 

こつこつと愛おしむように職人が一粒ずつ打ち込んだ繊細なミルグレインで縁取り、アンティークな 趣を 醸し出したマリッジリングです。

手打ちだからこその、指あたりの優しいミルグレインは、ハンドメイドのリングをお選びいただく醍醐味の一つです。

レディスにはダイヤモンドを並べ、より一層繊細な輝きを添えました。

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HIROUMIマリッジ「Collection №7」

HIROUMIマリッジ「Collection №7」のご紹介です。

 

日常使いしやすい、華奢で繊細なマリッジをというリクエストから生まれたリングです。

HIROUMIオリジナルの Pt950 と、丹念に叩き締めた鍛造製法で、レディスは 2.1mm 、メンズ2.3mm という、強度を保つことのできる限界の細さと、つけ心地の良さを実現しました。

レディスは、極小のダイヤモンドを斜めにセットして、白い輝きのラインで上品な愛らしさを表現しています。

ダイヤモンドの数を増やしたり、大きくしたり、テクスチャーを加えたりと、HIROUMIマリッジの中でも、一番多くのアレンジ希望を頂いているモデルでもございます。

アレンジのご相談も承っております。

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HIROUMIマリッジ「Collection №6」

HIROUMIマリッジ「Collection №6」のご紹介です。

 

平打リングをベースに、側面にはわずかに膨らみを持たせ、シャープでありながらしっくりと指になじむ当たりの良さを実現した リング です。しっかりと内甲丸を施し、見た目以上のはめ心地の柔らかさにこだわりをもって制作しました。

レディスには、直径約2mm のメレダイヤを 3 石 (計 0.09 ct )リングの幅いっぱいに、側面からも見えるように留めました。

アレンジでダイヤモンドを 5 石、 7 石と増やしより華やかにすることも可能です。

どうぞ店頭で気軽にご相談くださいませ。

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HIROUMIマリッジ「Collection №5」

HIROUMIマリッジ「Collection №5」のご紹介です。


左手薬指の付け根のカーブに添って、小指から中指に向かう絶妙なラインを施しました。

叩き締めたプラチナを職人の指先の感覚で削り出し、着けているうちにラインがずれたり回転したりしないよう、何度も試作を繰り返して完成させたフォルムは、指にしっかり収まり安定します。

当初作り始めた頃は、カーブが指に綺麗に沿わないため一度は諦めようとしたのですが、試行錯誤を繰り返しやっときれいに作ることが出来るようになった思い入れの強いモデルです。

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HIROUMIマリッジ「プラチナ」

HIROUMIで使用しているプラチナは、結婚指輪を始め全てのジュエリーで独自の割金配合のプラチナ「Pt950」を使用しています。(※チェーンや金具など一部は除きます)

国内で通常販売されているプラチナジュエリーは、パラジウム割のプラチナ「Pt900」が多いと思います。

「Pt950」と「Pt900」の違いは、純度が異なることで様々な違いがあるのですが、どちらが良いと必ずしも言い切れるものではないことと、ネット上でも多くの記載があるので割愛します。

ただ、HIROUMIでPt950を使用する理由として、国際的にプラチナの純度が95%以上でないとプラチナ製品と認められない国があること、純度が高くとも割り金配合によっては十分に変形に耐える事ができること、私共もつくり手として精一杯作っており、より皆様に満足いただけるジュエリーをお届けしたいと本気で考えていること。
それらがHIROUMIがプラチナ950を使用する理由です。

硬すぎても柔らかすぎても、ジュエリー本来が持つ魅力を発揮できないと考えるからこそ、変形しにくい独自の割り金配合のプラチナを使うようになりました。

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HIROUMIマリッジ「Collection №2」

次にご紹介させていただくのが、HIROUMIマリッジ「Collection №2」

 

 


 

初代からアトリエに受け継がれてきた伝統のリングは、柔らかなウェーブラインが特徴。

プラチナを叩き締め、成型してから1本ずつ削り出す技法によって、リングサイズごとにベストな美しさのウェーブラインを生み出しています。

こちらのモデルは実際に作っている制作動画もございます。
制作動画はこちらから

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HIROUMIマリッジ「Collection №1」

まずご紹介させていただくのが、HIROUMIマリッジ「Collection №1」

HIROUMI マリッジ Collection №1
 

HIROUMIオリジナルのPt950。その魅力を最大限に生かした究極のシンプルマリッジです。
甲丸リングと平打ちリングの中間の柔らかなラインの平甲丸リングです。
シンプルだからこそ、鋳造の大量生産品では味わえない、一本ずつ叩き締めて作り出す鍛造技法の地金の硬質な輝きと重厚感を感じていただける逸品となっています。
白く艶やかな鏡面仕上げの美しさと滑らかな指通り、心地良いフィット感を毎日の中で実感していただけます。

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HIROUMIマリッジ「手づくり鍛造」

HIROUMIマリッジCollectionは、全て手づくりの鍛造技法でお作りしております。

それは、マリッジリングはファッション性だけでなく、常日頃身につけるものとして、人生において最もかけがえのない記念日にお選びいただく指輪であり、「日常使いに耐えられる強度」「安心して身につけていただくための形状」「50年経っても色褪せない普遍的なデザイン」、そして何より違和感なく永く身に着けたいただくための「着け心地」が大切だと考えるからです。

それらの全てをクリアできる指輪を考えたとき、手づくりの鍛造でお作りさせていただこうとなりました。

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