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HIROUMIマリッジ「Collection №11」

HIROUMIマリッジ「Collection №11」のご紹介です。



優美な波を思わせるマリッジリングは、穏やかな川の流れのように指に添い収まりの良いフォルムを研究し尽くして生まれました。

メンズは川面に映る光をイメージし、レディスには、大小のダイヤモンドの輝きをひらひらと舞う桜の花びらに見立ててあしらっています。

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HIROUMIマリッジ「Collection №10」

HIROUMIマリッジ「Collection №10」のご紹介です。

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日々に寄り添う輝きを贅沢にお楽しみいただけるマリッジリングです。

心地よく柔らかな、程よい丸みをもたせたメンズと、ダイヤモンドをたっぷり留めたレディス。

存在感のある飽きのこないデザインに加え、驚くほど滑らかなつけ心地も、職人が一点ずつ手づくりしたリングならではの魅力。

毎日のさまざまな場面でつけ心地の良さをご堪能いただけるペアリングです。

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HIROUMIマリッジ「オリジナルオーダー」

「マリッジとお揃いのエンゲージリングをオーダーで♪」

エンゲージリングやマリッジリングを選ばれるときには、エンゲージとマリッジの「セットリング」で選ばれる方もいらっしゃいますし、エンゲージは女性のお好みで、マリッジはお二人に似合うものを選ばれることもあると思います。

でも、エンゲージリングのデザインも出来ればマリッジリングと揃えたいのだけれど…。

エンゲージリングやマリッジリング選びは、大切な証の品で記念の品でもあり、一生をともにするものだと考えると、あれこれ悩まれることも多いかと思います。

今回お客様よりご相談いただきまして、写真のようなデザインをご提案させていただきました。

 

マリッジリングは、細身で両縁にミルグレインを踏襲した「Collection №9」のペアに、レディスのみダイヤモンドを増やしたデザインです。

エンゲージリングは、マリッジと同じデザインに6本爪の枠を作りダイヤモンドをセッティングしました

私共のマリッジリングは使う素材、幅や厚み、シルエットにダイヤモンドの数など、如何ようにもお好みでアレンジオーダーにお応えしておりますが、そのマリッジリングに合わせたエンゲージリングもオーダーいただけます。

エンゲージリングとの重ね付けは、マリッジをU字やV字にしないとダイヤモンドのソリテールリングの収まりが悪いのでは?と思われる向きもあるようですが、デザインによっては、リング全体がピッタリと重なりすぎない程度の「絶妙な間」がある方がいい感じの時もあるように思います。

型にはまらない、自由鍛造で一つずつ手づくりで仕上げているからこそ、フィット感の微調整を始め、お客様の希望される形に沿った制作を可能にしております。

まずはHIROUMIマリッジコレクション取り扱い店でご相談くださいませ。

HIROUMIマリッジ「Collection №9」

HIROUMIマリッジ「Collection №9」のご紹介です。

 

こつこつと愛おしむように職人が一粒ずつ打ち込んだ繊細なミルグレインで縁取り、アンティークな 趣を 醸し出したマリッジリングです。

手打ちだからこその、指あたりの優しいミルグレインは、ハンドメイドのリングをお選びいただく醍醐味の一つです。

レディスにはダイヤモンドを並べ、より一層繊細な輝きを添えました。

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HIROUMIマリッジ「Collection №8」

HIROUMIマリッジ「Collection №8」のご紹介です。

指の両脇から中央に向かって、徐々にリングの幅が細くなるデザインのマリッジです。

それぞれの道を歩んで来たお二人が出逢い、より大きな力強い輝きとなって歩み出す光景をイメージしています。

ダイヤモンドが華やかに煌めくレディスは、センターは爪が邪魔にならないベゼルセッティングで、日常使いしやすいように配慮しました。

メンズは、リングの下側を少し薄めに仕上げることでシャープ感と丸み、美しさとつけ心地の良さを両立させております。


レディスのセンターは大きくアレンジしてより華やかにすることも可能です。

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HIROUMIマリッジ「Collection №7」

HIROUMIマリッジ「Collection №7」のご紹介です。

 

日常使いしやすい、華奢で繊細なマリッジをというリクエストから生まれたリングです。

HIROUMIオリジナルの Pt950 と、丹念に叩き締めた鍛造製法で、レディスは 2.1mm 、メンズ2.3mm という、強度を保つことのできる限界の細さと、つけ心地の良さを実現しました。

レディスは、極小のダイヤモンドを斜めにセットして、白い輝きのラインで上品な愛らしさを表現しています。

ダイヤモンドの数を増やしたり、大きくしたり、テクスチャーを加えたりと、HIROUMIマリッジの中でも、一番多くのアレンジ希望を頂いているモデルでもございます。

アレンジのご相談も承っております。

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HIROUMIマリッジ「着け心地」

マリッジリングは、これから30年50年…と永く身に着けられる大切なお二人だけの想いのこもった指輪になることと思います。

だからこそ、指に着ける時にスルッと心地よく着けていただけるように、いつも身近にお守りのように肌身はなさず常に着けていられるように、着け心地には非常に気を使いながら制作をしております。

リング内角は痛くないように丸く角をとっておりますが、ただ内角を丸く削るだけではなく、リング内側の角を職人が指先であたりを何度も確認しながら、着けた際に指を曲げたりの動きがスムーズに出来るように微調整を繰り返しながら施しています。

特に、普段指輪を着け慣れない男性様も違和感なく着けていただけるように心配りを忘れないようにしております。

HIROUMIマリッジ「Collection №6」

HIROUMIマリッジ「Collection №6」のご紹介です。

 

平打リングをベースに、側面にはわずかに膨らみを持たせ、シャープでありながらしっくりと指になじむ当たりの良さを実現した リング です。しっかりと内甲丸を施し、見た目以上のはめ心地の柔らかさにこだわりをもって制作しました。

レディスには、直径約2mm のメレダイヤを 3 石 (計 0.09 ct )リングの幅いっぱいに、側面からも見えるように留めました。

アレンジでダイヤモンドを 5 石、 7 石と増やしより華やかにすることも可能です。

どうぞ店頭で気軽にご相談くださいませ。

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HIROUMIマリッジ「Collection №5」

HIROUMIマリッジ「Collection №5」のご紹介です。


左手薬指の付け根のカーブに添って、小指から中指に向かう絶妙なラインを施しました。

叩き締めたプラチナを職人の指先の感覚で削り出し、着けているうちにラインがずれたり回転したりしないよう、何度も試作を繰り返して完成させたフォルムは、指にしっかり収まり安定します。

当初作り始めた頃は、カーブが指に綺麗に沿わないため一度は諦めようとしたのですが、試行錯誤を繰り返しやっときれいに作ることが出来るようになった思い入れの強いモデルです。

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HIROUMIマリッジ「Collection №4」

HIROUMIマリッジ「Collection №4」のご紹介です。

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フォルムはお揃いでも、テクスチャーは自分らしく楽しみたい、そんなお二人のためのマリッジリングです。


甲丸リングをベースに、リング全体にウェーブを付け、唐草をデザインモチーフにカーブ部分をさらに削り出すことで、美しい立体感と指なじみの良さを可能にし、日本らしさも取り入れたデザインのリングです。


レディスは、独自のダイヤモンドダスト加工と3 粒のダイヤモンドで華やかに。
メンズは鏡面仕上で、ソフトでありながら凛とした雰囲気に仕上げました。

 

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HIROUMIマリッジ「プラチナ」

HIROUMIで使用しているプラチナは、結婚指輪を始め全てのジュエリーで独自の割金配合のプラチナ「Pt950」を使用しています。(※チェーンや金具など一部は除きます)

国内で通常販売されているプラチナジュエリーは、パラジウム割のプラチナ「Pt900」が多いと思います。

「Pt950」と「Pt900」の違いは、純度が異なることで様々な違いがあるのですが、どちらが良いと必ずしも言い切れるものではないことと、ネット上でも多くの記載があるので割愛します。

ただ、HIROUMIでPt950を使用する理由として、国際的にプラチナの純度が95%以上でないとプラチナ製品と認められない国があること、純度が高くとも割り金配合によっては十分に変形に耐える事ができること、私共もつくり手として精一杯作っており、より皆様に満足いただけるジュエリーをお届けしたいと本気で考えていること。
それらがHIROUMIがプラチナ950を使用する理由です。

硬すぎても柔らかすぎても、ジュエリー本来が持つ魅力を発揮できないと考えるからこそ、変形しにくい独自の割り金配合のプラチナを使うようになりました。

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HIROUMIマリッジ「Collection №3」

次は、HIROUMIマリッジ「Collection №3」のご紹介です。

 


 

フリルを思わせるフォルムがスタイリッシュなリング。

叩き締めた地金をリング状にしてから1本1本削りだしたラインは、きりりとエッジが立っていますが、丹念に手作業で仕上げることで指なじみは、あくまで滑らか。両脇の指にも角当たりしません。

レディスには、ヒロウミ独自のダイヤモンドダスト加工で柔らかく優しい輝きとテクスチャーを施し、ダイヤモンドを1粒、あしらっています。
 

HIROUMIマリッジ「Collection №2」

次にご紹介させていただくのが、HIROUMIマリッジ「Collection №2」

 

 


 

初代からアトリエに受け継がれてきた伝統のリングは、柔らかなウェーブラインが特徴。

プラチナを叩き締め、成型してから1本ずつ削り出す技法によって、リングサイズごとにベストな美しさのウェーブラインを生み出しています。

こちらのモデルは実際に作っている制作動画もございます。
制作動画はこちらから

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HIROUMIマリッジ「Collection №1」

まずご紹介させていただくのが、HIROUMIマリッジ「Collection №1」

HIROUMI マリッジ Collection №1
 

HIROUMIオリジナルのPt950。その魅力を最大限に生かした究極のシンプルマリッジです。
甲丸リングと平打ちリングの中間の柔らかなラインの平甲丸リングです。
シンプルだからこそ、鋳造の大量生産品では味わえない、一本ずつ叩き締めて作り出す鍛造技法の地金の硬質な輝きと重厚感を感じていただける逸品となっています。
白く艶やかな鏡面仕上げの美しさと滑らかな指通り、心地良いフィット感を毎日の中で実感していただけます。

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HIROUMIマリッジCollection

今年の9月で10周年を迎えたHIROUMIマリッジCollection

10月に入り新作を作る一方で、HIROUMIコレクションについてアトリエ内で話し合う機会があり、熱い想いが多すぎていつも話しが長くなるので、どうすれば分かりやすくお客様にご説明出来るだろうか…などを話し合っておりました。
個人的には想いがいっぱい詰まっているのだから、それもいいんじゃないかと思っているのですが☆

折角の機会なので改めてご紹介していきたいと思います。


写真はヒロウミマリッジコレクションの1ペアです。

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