今できる事。

本日で「東日本大震災」より一週間が経ちました。
被災地では物資が不足している状況の中、やっと少しずつガソリン等を輸送し物資が送れるようになりつつあるようです。
先日大阪府知事より、現在の大阪の活動報告として生放送がございました。
一時、仕事の手を休めアトリエの全員で見るように致しました。
お話の中で、被災地の支援として「大阪府営住宅を開放し被災者の受け入れ」の態勢を整えている旨が発表されました。
移動手段についても検討されているとの事。

この活動は大阪だけではなく、日本全土で同様に取り組みがなされつつあるようです。
愛する土地を離れることは大変苦痛でしょうが、少しでも助けになればと感じました。

詳しくは大阪府ホームページをご覧くださいませ。
http://www.pref.osaka.jp/koho/tohoku_jishin/index.html

また、当アトリエでも大きな事は出来ませんが、被災地の復興に役立てていただくため、「日本赤十字社」、「岩手県災害義援金募集委員会」へと振り分けて義援金を寄付致しました。
一時的な感情での寄付ではなく、これからが大変だと思いますので毎月継続して送れるようにしていきたいと思います。

どうしても明るい話題を避けがちではございますが、テレビ等でも明日への活力として日常の番組が組まれるようになってまいりました。
そして、私共に出来るプロフェッショナルな事と言えば、やはり「ジュエリーを作る事」です。
ジュエリーは、どうしても今必要のない物と言われてしまうかも知れません。
しかし、美しいものは身に着けるだけで心が豊かになるものでございます。
食事も、ただ口にできればよいと言う事ではなく、工夫を凝らし料理をするのは栄養だけではなく
「味で喜びを感じ、彩りで楽しみ、香りで心を満たすもの」
だからだと思います。

人が前を向いて歩きだすには、健康と共に心がとても大切だと感じております。
ですから、ジュエリーも不要な物では無く、明日への希望となるように真に美しく輝くジュエリーを、私達は生み出して参りたいと思います。


HIROUMI jewellery [blog]

「HIROUMI」は、創業1930年よりハイジュエリー制作で歴史を積み重ね、常に時代に残る上質なジュエリーを求め、作り続けているジュエラーです。 親子三代にわたり、伝統に培われた技術とオートクチュールジュエリー制作で培った感性で、ハイジュエリーからマリッジリングまで、等しく想いをこめて制作しております。
Posted in 日記. Tagged with .