カラーエタニティリングのサンプル石貸出サービス開始のお知らせ

お客様からのご要望を受け、新たに「サファイヤサンプル石貸出サービス」を開始することといたしました。
従来は、動画や写真を撮影してお送りしていましたが、ご覧いただく環境によっては色感が異なってしまう可能性がございます。そこで、実際のサファイヤを手元で確認いただき、安心してご購入いただける方法を提供したく、新サービスの立ち上げに至りました。

▼サービスの利用ステップ
  1. オンラインストアよりサンプル石の貸出を申請します。
  2. サンプル石とリングゲージがお手元に届きます。
  3. サンプル石を確認し、リングサイズを測定します。
  4. 用意された返却用封筒で、簡単に商品を返却いただけます。

ご自宅でゆったりした時間を持ってサファイヤの魅力を確かめてください。

オンラインストアはこちら>

https://hiroumi-jewellery.com/onlinestore/hecor.html

 

新マリッジリングカタログ、完成のお知らせ

この度、HIROUMIのマリッジリングカタログが新しくなりました。

HIROUMIの結婚指輪は、正統派なデザインと厳選された素材へのこだわりが詰まっており、その思いが新たなカタログにも込められています。ぜひこの機会に、手に取ってご覧いただければ幸いです。

さらに、カタログのリニューアルを記念して、8月31日までに資料請求いただいた皆様に、HIROUMIオリジナルのジュエリークロスを1枚プレゼントいたします。

お二人の特別な瞬間を祝う、HIROUMIのマリッジリング。新しくリニューアルされたカタログを通じて、お二人にぴったりの選択をするための一助となることを願っています。皆さまからの資料請求を、心からお待ちしております。

資料請求はこちらから>
https://hiroumi-jewellery.com/catalog.html

ヴェルティー山形店オーダージュエリーフェア開催

来る7月8日(土) 9日(日)の2日間、山形市の『ヴェルティー山形店』へ廣海貴晴がお邪魔してのご相談会を催していただくことになりました。

ブライダルリングでのあんな夢やこんな夢。一生に唯一の理想のリングを手にしていただくお手伝いをさせていただきます。
日頃は制作に没頭で中々催事にお伺いすることもままなりませんで、特に山形でのご相談会はこれが初めてとなります。

ご結婚を控え、ブライダルリングをご検討中の皆様はぜひこの機会にヴェルティー山形店にお越しくださいませ。

山形方面の皆様にお会いできたらと三代目も楽しみにしております。

日時:2023年7月8日(土)・9日(日) 両日共10:30~19:00

住所:〒990-249山形県山形市鉄砲町2丁目20-20

【ご予約お問い合わせはこちらまで】

ヴェルティー山形店 TEL (023)625-5151

LINE公式アカウントを開設しました

HIROUMIのLINE公式アカウントを開設しました。

このアカウントでは、HIROUMIからの新着情報やお知らせをお届けいたします。さらに、オーダーメイドに関するご相談やご購入後のメンテナンスについてのご質問も、こちらのアカウントからお気軽にお問い合わせいただけます。

初めてご利用の方は、お名前とご相談内容をお知らせいただければ、一人ひとりのお客様に合わせたアドバイスをさせていただきます。

皆様からのご登録を、HIROUMI一同、心よりお待ち申し上げております。これからもHIROUMIをどうぞよろしくお願い申し上げます。

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桜が恋しくなる季節

お正月の心躍る時期を過ぎるとだんだん寒さが増し、今年は特に大雪や大寒波に見舞われる地域も多く、燃料費の値上がりにも悲鳴が上がり、早く暖かな季節が訪れて欲しい、無事に春を迎えたいと、祈るようなお気持ちの方は沢山いらっしゃるのではないでしょうか。

桜は日本の春を満開に咲き誇り、ことほいでくれる春の象徴。

四季がはっきりした日本だからこそ、寒さを超えて花ほころぶ季節の訪れが尚一層の喜びを持って迎えられます。

このまだ寒い時期にご注文いただくと、春先にお召しいただけます。商品についてのお問い合わせはこちらからお気軽にどうぞ。

 

新年のご挨拶2023年

新春のお慶びを申し上げます。
昨年は多くのジュエリーを制作させていただき誠にありがとうございました。
本年も丁寧にお作りしたジュエリーを多くの方にお届け出来るようアトリエ一同励みたいと思います。
今後とも変わらぬお付き合いをお願いいたします。
 
 
新年は1月4日より通常営業となります。

パピヨンシリーズ♪

HOROUMI bisと名付けたHIROUMIコレクションのセカンドコラインで、一番最初にデザインが決まったのが、こちらのパピヨンでした。幸せを運んでくれると言われる蝶は、古くから幸運のシンボルとしてジュエリーのデザインにも数々取り入れられて参りました。

お着けいただくと、全体が一つのダイヤモンドのごとく輝き、モチーフデザインでも甘すぎない存在感が、大人世代女性に高評価いただいております。
受注制作でリングやピアスもお仕立てします。

こちらはピンズです。男性のスーツのラペルにもよく似合います。

奥様のペンダントとご主人様はスーツに。ペアで着けてくださっているご夫妻もいらっしゃいます。

ピアスも存在感があって贅沢な輝き。

ジャーマンフックタイプの仕立てなので、マスクのゴムに引っ掛けて抜け落ちる心配もないですすし、ちょうど耳たぶの下に蝶が留まっているようにお着けいただけます。

王道はリングかも知れませんね。リングはゆるいS字カーブを描き、そっと蝶が泊まっているかのように仕立てました。

プラチナ仕立ての他にK18イエローゴールド、ピンクゴールドでのお仕立ても承っております。

それぞれのお値段や納期はHPの“お問い合わせ” よりお尋ね下さい。

 

素敵なお写真ありがとうございます♪

以前、お客様がひと粒ずつ集められたファンシーカットダイヤモンドとピンクダイヤモンドをお預かりしてお仕立てさせていただいた、お花のピアスイヤリング。

その下に下るペアシェイプダイヤのチャームを今回オーダーいただいきました。

これもまた、大きさといい、やや縦長のシルエットといい、揃えてお探しになるのは大変だったかと思います。せっかくのダイヤモンドの透明感が生きるように、正面からは石座が見えないように、かなり絞って仕立てています。この写真は斜めから撮っていますのでチラ見えしましたが…。

前回のピアス本体をお仕立てする際に、すでにチャームが下げられるようにとのご注文でしたので、見えないところにフック状の金具を取り付けていました。このようなチャームをいくつか追加でオーダーされて、付け替えて楽しまれるのも、素敵ですね。

チャームをお納めした後に、お客様が撮影された素敵なお写真を送って下さいました。大感激です♪

毎日うっとり眺めております♪ ありがとうございました。

 

エンゲージメントネックレス

最近はプロポーズでダイヤモンドのルースだけを贈られて、お相手の好みのリングやネックレスにお仕立てされたりも多いそうですね。

今回、そのようなご依頼でエンゲージネックレスを制作させていただきました。お客様のお好みのK18イエローゴールドでのご希望でしたが、ご婚約者様がとってもきれいなダイヤモンドを贈られていらっしゃったので、せっかくならその透明な輝きを更に映えるものにと頭を捻りました。

石枠まですべてイエローゴールドにしてしまうと、覆輪はダイヤへの映り込みも多少なりともありますし、どうしても印象はカジュアル寄りになります。普段着のアクセサリーならそれもありですが、今回はご婚約の証でもあり、せっかくオーダーでお作りいただくのであれば、これからの一生、色んなシーンでお着けいただくことを想定すると、品格も持たせた気高いものにしたいなと

ダイヤモンドを取り巻くホースシュー覆輪はプラチナ仕立て、チェーンはお客様好みで肌なじみの良いK18イエローゴールドでのお仕立てをご提案させていただいてこの姿に決まりました。

既製品では地金は全体に同じものを使うのがごく一般的ですが、せっかくオーダーでお作りいただくのですから、世間一般のセオリーを気にすることなく、お客様からお預かりするルースや、お似合いになるものを、その時々一生懸命考えます。

こちらも、先々装いが変わられたり、お年を召して来られたりでプラチナがしっくり来ると思われるようなお気持ちの変化があれば、チェーンだけ交換するのはとても簡単なリモデルですので、そこも考えて石枠の丸カンはプラチナに致しております。

私共でお仕立てするジュエリーは、お着けいただくお客様を更に輝き、映えるものを念頭において、既成概念にとらわれずお仕立ていたしております。

お客様のお誕生日がご入籍日だったとのことで、記念のパーティでお着けくださったお写真も送ってくださいました。

遠くからのご注文ですと、納品はお送りすることも多く、お着けいただいたお姿を拝見できない場合もままありますが、こういったお写真で拝見できて、嬉しいご感想もいただくと喜びもひとしおです。
ありがとうございました。

お勧めはスリーストーンリング

以前、立て爪リングとピアスのリモデルでお勧めした「スリーストーンリング」のデザインですが、インスタグラムなどでもご紹介させていただいていたところ、とても好評で、新しいダイヤモンドをご用意されてのオーダーをいただきました。

センターが0.7ct。左右は0.3ctでのお仕立てです。

婚約指輪ということではなく、大人世代の女性がご自分で選んだダイヤモンドリングが欲しいなと思っても、婚約指輪にしか見えないタイプとか、メレダイヤの取り巻きで普段つけるには華やかすぎで自分には合わない、かと言って小ぶりの一粒だと子供っぽい、カジュアルすぎるなど、意外とどこにでもありそうで、いざ探してみるとお眼鏡に叶うものは案外少ないようです。

今回はお客様がとても綺麗なダイヤモンドを選んでご用意されてのオーダーでした。

サイドからもダイヤモンドを愛でていただけるように、できるだけ隠すことのないお仕立てを心掛けています。かといって、見た目ではわからないところの小ワザを使ってしっかりしたつくりにしています。

リモデルでもお仕立てを承っておりますが、例えば立て爪のダイヤモンドリングをお持ちでスリーストーンをご希望なら、センターストーンに合わせたサイズでダイヤを.私共でご用意することもできます。

もちろん、3石共ご用意することもできます。

例えば、アニバーサリーに新しいジュエリーをご購入も素敵ですが、エンゲージリングをお持ちなら、それを生かしたリモデルをされるのもお勧めです。

華やかなメレダイヤ取り巻きデザインなどでのリモデルも素敵ですが、日常使いもできて品格も華もある。シンプルだけどダイヤモンドを生かした映えるリングであること、間違いなしです。

トワ・エ・モワリングをお仕立て

最近はリモデルのご相談がとっても多くなりました。ダイヤモンドは永遠の輝きの文字通り、私共にできるサスティナブルな取り組みかもしれませんね。

今回はお客様のリングと、今は亡きお母様のリングの二つをお預かりして、一つのリングにとのオーダー。
お話を伺いながら、母と娘、お二人の繋がりと思いを込めていただけるような、そしてまた次世代のお嬢様に受け継いでいただけるようなデザインを考えました。

ダイヤモンドのリングと言えば、このような張り出した立て爪(通称鬼爪)のリングが主流だった時代もありましたので、身内の方から譲り受けてお持ちの方も多いのではないでしょうか?

エクセレントカットなどの高度なカット及び研磨技術が今のように進んではいなかった時代のダイヤモンドは、ラウンドがいびつであったりナチュラルという原石の表面がガードルあたりに残っていたりもままあるので、それをカバーしてくれる覆輪でデザインにしました。

実はそう大きさが違っては見えない2つのダイヤですが、カラット数には開きがありまして、直径サイズの見た目は大差ないですが深さやクラウン部分の厚みなどにも違いがあるので、覆輪留めの石座で見た目が揃うように調整。

どれくらいまでダイヤを沈み込ませるのか、それぞれのダイヤも角度も微調整。

リング部分のメレダイヤの角度も着けていただいて上から見ても斜めから見ても映えて輝くように工夫。

まずリング部分と指馴染みの部分を仕立て

調整した石枠部分を合体して、いつものように裏までしっかり磨きました。

石留めをして、もう一度磨き上げて完成です。このようにセンターストーンが2つ寄り添うスタイルのリングはアンティークジュエリーにも多く見受けられ、そのデザインスタイルは『トワ・エ・モワ(=あなたと私)』と呼ばれます。ハート型や様々な宝石で仕立てた愛の贈り物として仕立てられてきたデザインです。



今回はお客様とお母様のトワ・エ・モワリングとなりました。

お母様との思い出が籠もったリング。寄り添う母と娘の姿をデザインに込めました。いずれはお客様のお嬢様が譲り受けられるものになります。想いの籠もったジュエリーは時代を超えて輝き続けてくれます。

 

ピンキーリングをお仕立て

エメラルドリングをご注文くださったお客様が、もう一つピンキーリングもご注文くださいました。公開するのをミスっていまして、ずいぶん遅くなっての公開となりました。失礼いたしました。

着けることのなくなったエンゲージリングやネックレス。仕舞い込んでおくのは本当にもったいないこと。

つい手を伸ばしたくなったり、いつも着けていたくなる姿に生まれ変わらせてあげるのもいいかと思うのです。

ということで、リングとペンダントから生まれ変わったのはピンキーリングです。

雫のように揺れるチャームも可愛い、マダム世代にもお似合いの品格ある主役級ピンキーリングです。

或る程度の年代になられるとゴージャスでないと、大ぶりでないとそぐわないと思われる方も多いようですが、そういうものに仕立て直して滅多に登場しないリングになるより、毎日の中で楽しんで身に着けていただけるジュエリーの方が、着けていただく方にとっての最上のジュエリーと言えるなと…。

今回はそんなことを改めて考えさせていただいたリモデルでした。

 

 

スリーストーンリングのリモデルが完成♪

昭和アンティークのスリーストーンリングから、現代的な覆輪留めのスリーストーンリングに変身を遂げました。

昔のダイヤモンドはまだカット技術がいまほど確立されていなくて、端にナチュラルが残っていたり、ガードルがいびつなことも多いので、覆輪留めでカバーしつつがお勧めです。

留めてあるとわかりにくいですが、石外しをしてみると歪さは歴然。時代物のダイヤならではのことなので、そこも歴史の一つ。その次代の精一杯の技術でカットして磨かれたものです。それぞれ個性があってツンと澄ましたものより親しみと温かみを感じさせてくれるオールドダイヤたちですね。

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石座の高さをギリギリまで抑えじゃまにならないようにとおっしゃる場合も多いのですが、あまり低すぎても宝石が映えません。着けていただいて映える高さ、石座の途中にスリットを入れて明り取りとヌケ感を演出しています。

日常に溶け込み、さり気なくお着けいただけるスルーストーンが完成致しました。

大切な方から譲り受けたものの、今の私には着けにくいといったリングなども今の時代にマッチしたリモデルもお手伝いしています。

お気軽にこちらからお問い合わせください。

 

スリーストーンリングのリフォーム♪

昭和アンティークなスリーストーンリングから現代のスリーストーンリングへのリモデルでお預かりしました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSC1108_20220711_4124_-1000x792.jpg

ずっと長く愛されて着けられてきたからこそ、すり減ったり変形してしまったりはあれども、なんとも言えない温かみを感じることがあります。
そこに込められている想いも共に新たなジュエリーに姿を変えてあげましょう。

生まれ変わった姿は、次回お披露目させていただきますね。

 

・お問い合わせ・ご相談はこちらから
https://hiroumi-jewellery.com/catalog.html

・オーダーメイド&リフォームのページはこちら
https://hiroumi-jewellery.com/engagement.html

 

オーダーメイドの婚約指輪と結婚指輪

ブライダルリングでご希望のデザインが見つからなければHIROUMIではお二人のためにオーダーでお作りすることが出来ます♪
写真はアレンジオーダーの婚約指輪と結婚指輪です。


婚約指輪は、お客様よりお預かりしたルース(裸石)を弊社の婚約指輪のデザイン(EN001)から石座をペアシェープにアレンジしてお作りいたしました。
シンプルリングですがセンターがファンシーカットだとまた違った表情を見せてくれます。


結婚指輪はCollection No.9のペアですがメンズは幅を太く、レディースはダイヤを2石増やして華やかさをアップしてお作りしました。

こんなリングが欲しいなぁとお探しされてもどこかが希望と異なるようなことって、ジュエリー探しではよくあるようです。ここがこうだったら良いのに…と。

そんなときにはアレンジオーダーやフルオーダーをご相談下さい。

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