写真のリングは、ヒロウミマリッジコレクションNo.3のレディスです。
写真では、なかなか伝えられないのが歯がゆいのですが、この面にはアトリエヒロウミ独自の「ダイヤモンドダスト」と呼んでいる表面加工を施しています。
細かい磨りガラスの様に見える加工を施した上に、何段階かの加工工程を経て・・・
「まるで雪原の朝にきらめくダイヤモンドダストのような」優しいく繊細な輝きをまといます。
こちらは同じNo.3のレディースを鏡面&ダイヤの留った面側から撮った写真です。
平置きにしているのはメンズです。
全体のデザインは、全周ウェーブに磨り出しを施した峰が特徴のシルエットとなっております。
レディースは、まるで「バレリーナのレースのチュチュを指に纏ったような優美な」イメージ。
メンズは鏡面のみで仕上げております。
不思議な事に女性が身に着けられると優美さが全面に感じられますが、男性が身に着けられると個性的なシルエットに鏡面仕上げで、「メタリックでクールな男性的な印象が際立つ」印象を感じるものとなっています。
同じシルエットのペアリングでありながら、表面加工やリングの幅の僅かな違いで大いに印象が変わって見えます。他にはない、一番HIROUMIらしいマリッジと言えるかもしれません。
ダイヤモンドダストのきらめきは、HIROUMI マリッジコレクションお取扱い店さまにて、お手にとってご覧いただけます。
実際に「今まで見た事がないきらめき」をご覧いただけましたらと存じます。