先日、京都国立近代美術館で開催されております「技を極める ヴァンクリーフ&アーペル ハイジュエリーと日本の工芸展」に行ってまいりました。
時代別に並べられたジュエリーを見ると、近年になるにつれ精密かつ繊細になっていましたが、どれが良いと言うわけではなく時代に合わせた魅力を感じる作品達でした。
美術館で2時間ほど過ごした後、京都でご縁のできた金彩工芸の工房へ見学に伺いました。
4代にわたり受け継がれた技は、それは素敵なものでした。
普段見ることのできないものばかりを堪能する1日でとても有意義な時間を過ごすことができました。