ヒロウミマリッジの、「collection No.2」は、柔らかなウエーブラインが一周しているデザインとなっています。
このウエーブデザインは、初代の作ってきた作ってきたジュエリーにも多く使われていて、例えばこちらのアラベスクリングの両端もウエーブを一周させたデザインになっています。
実はこのウェーブデザインのマリッジリングの誕生のいきさつは、三代目・廣海貴晴の結婚時に遡ります。
三代目は自分のマリッジも自ら作りましたが、アトリエで受け継がれてきたウエーブモチーフを自分たち二人のこれからの人生に重ねあわせ・・・
「山あり、谷ありでも、幸せの波が絶え間なく打ち寄せてくるような人生であるように」
そういう思いでウエーブが取り巻くデザインを作り上げました。
デザインは見た目だけでなく装着感も重要ですが、ウエーブが指と指の間にしっくり収まり、安定感があるものになっています。
マリッジリングにはめずらしいウエーブラインですが、ヒロウミマリッジコレクションお取り扱い店で、一度指を通してその装着感の違いを感じていただけたらと願っております。