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新作をお披露目いたします

私どものオリジナルジュエリー『HIROUMI bis』に新作がお目見えしました。

『KAEDE』と申します。

Kaede(HIROUMI)

四季のある日本に生まれたことは、人々の情緒にも大きな影響を与えてくれているように思います。

春から夏の翡翠色に輝く楓の梢を渡る風の清々しさが思い浮かばない方は、いらっしゃらないでしょう。

秋から冬の訪れを誘う紅葉の鮮やかさに目を奪われる時、四季のある日本だからこその錦に感銘を覚えない方もいらっしゃらないことでしょう。

楓(もみじ)は、日本で愛され、一番身近な四季を感じさせてくれる樹木とも言っても過言ではないと思います。いにしえの昔から和歌や俳句などにも数多く読まれ、絵にも描かれて、日本の花鳥風月の代表のような樹木です。

楓の花言葉は『大切な思い出』、さらに『美しい変化』という花言葉も持っています。

私共がオリジナルジュエリーを作るときに、一番に考えるところは、「普遍性」のあるジュエリーということです。

何時の時代になっても、色褪せない、輝きつづけることのできるジュエリー。

身に着けていただく方と寄り添い、共に日々の思い出を紡ぎ、受け継いでいただけるジュエリー。

新しく生まれた『KAEDE』も、新緑の季節を生きる世代の方にも、大切な思い出を積み重ね紅葉の季節を迎える世代の方にも、人生の時々の美しい思い出に寄り添い、重なりあうジュエリーをお届けしたいという想いを込めて作りました。

お手にとっていただける機会が早く訪れますことを願っています。

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極小のダイヤモンド

最近、極端に小さなサイズのダイヤモンドを使用する機会が多々有りまして個人的にチョットはまっております(笑)
通常当アトリエで使用している一番小さなサイズは直径で0.9ミリです。
なぜ0.9ミリまでかといいますと、これ以上小さなものになってくると綺麗なカットの物が極端に減ってくるからです。
(なんとなくそれっぽくカットされているものは時々見かけますが)

小さすぎてカッター(ダイヤをカットする人)も綺麗に磨くことができないんですね。
あと、リング等にセットしても、ダイヤが入っているのが良くわからないといいますか・・・(^_^;)
セットするのも極端に難しくなってくるといいますか・・・。
お値段も極端に高くなってくるし・・・(通常の3倍以上とか・・・)。
国内で探してもあまり無いというのもありますし・・・。
まぁ、そんなこんなであまり0.9ミリ以下は使用していません。
使用しているブランドやメーカーも少ないと思います。
必ず手に入るわけではないので定番品には使いにくいんですね。

実際の所、探しても0.9ミリ以下の『綺麗なメイク』のものはあまり無いのですが、偶然綺麗なメイクのものが手に入ったので、この機会にと思って少し購入しておきました。
0.6ミリメレーダイヤモンド左上に写っているのは芯径が0.3ミリのシャープペンシルです。
そして写っているダイヤモンドは、左から0.6ミリ,1.0ミリ,1.4ミリ,2.0ミリの順番です。

0.6ミリメレーダイヤモンドで、これらは全て直径0.85ミリ~0.55ミリのダイヤモンドです。
少なく見えますが、これでだいたいトータル3Ct分位になります。
数にすると、1000個を超えるでしょうか(汗)
この中にも傷が入っているもの、色が入っているもの、カットがあまいものが混ざっているので一個ずつチェックしていきます。

最近、顕微鏡を購入したので作業が随分楽になりましたが、それでも大変な作業です。
好きじゃないと出来ない作業ですね(^_^;)
このサイズでも、綺麗にカットされたVSクラスの物はピシッと光るのでセットされると綺麗なのですよ~。でもはじめに書いたようにメインで使うには小さすぎるサイズなんです。
どんな時に使うのかは又の機会に☆

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メレーダイヤの品質

メレーダイヤチェック(HIROUMI)

10倍のルーペで傷や色などの確認作業

 

私達は魅力的なジュエリーを制作したいという想いから、制作にこだわるのと同様にメレー(小粒)サイズのダイヤモンドにも強いこだわりを持ち、厳選した高品質の物だけを使用しております。

どれだけ丁寧に制作したものであっても、それに見合うダイヤでなければ良い結果には繋がりません。
だからこそ、より品質の高い物を私達も求めるのです。
とはいえ、常に良い宝石を取り扱う業者との信頼関係がなければ良い品を取り扱うことは困難なのです。
お互いプロ同士ですので認めあう関係でなければ成立しません。

その中から、限りなくカラーレスで美しいプロポーションの物だけを厳選して選んでいきます。
だからこそ、小さいサイズの物でもしっかり強い輝きを放つのです。

元々、品質の高いものだけを取り扱ってきておりますが、その中でも
「科学的に綺麗に見えるもの」と「視覚的に綺麗に見えるもの」との違いについても話し合います。
それは高品質だからと慢心せずに、常に最上のものを追い求めていきたいという姿勢からなのです。
ダイヤだけでも技術だけでもいけません。お互いの相乗効果により美しく輝くのです。

これからも良いジュエリーをお届けする為に、妥協することなく誠実に取り組んでまいりたいと思います。

厳選したメレーダイヤ(HIROUMI)

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