名古屋へ出掛けてきました

先日いただいた「素晴らしい本」に掲載されているヒストリックリングの展示会がMIKIMOTO名古屋店さんで行われていましたのですが、最終日になんとか駆け込みで観に行くことが叶いました。

ミキモト名古屋支店

現地で、私 廣海貴晴の師匠、現代の名工・首藤治親方と合流。
四日市在住のジュエリーコーディネーター1級の橋本佳代さん、愛知在住の元ジュエリー・ビジネス・スクールスタッフの加藤ゆかりさんも集まってくださり、首藤親方の解説の元、じっくり歴史的価値のあるリングたちを拝見することができました。
MIKIMOTO名古屋店の皆さま、お騒がせいたしました。色々見せて下さいまして有難うございました。

その後、首藤親方の本拠地、覚王山の「ジュエリークラフト・シュドウ」へお邪魔しまして、新作を中心に作られているジュエリーをじっくり見せていただきました。
首藤治

いつも背中が見えるくらいに前を歩んでいて、追いつけ追い越せで背中を見ながら「がんばるぞ!」と思わせてくれる師匠がいてくれるのは有難く、幸せなことだなと思います。

この日も、忙しい中を一日付き合ってくれて、語ってくれる中に色々示唆が込められているように思いました。
首藤親方、ありがとうございました。