デザイン画を確認しながら次々にパーツを作りますが、立体感を調整しながらですので、一つのパーツを作るのにも相応の時間がかかります。
もちろんリングなどと同じように、ダイヤモンドを留めている裏側まで明り取りを十分にとり磨き上げてます。
一つ一つを完璧に仕上げてこそ、組み上がったときの輝きはより一層のものとなります。
必要なパーツが出来上がれば、次は組み立ての作業です。
焦りは禁物で少しのゆがみが全体のゆがみに繋がりますので、仮組みを行い何度も確認を行ってから一つずつ慎重に固定をします。
特にセンターに来るパーツの固定時は非常に気を遣います。