次は、HIROUMIマリッジ「Collection №3」のご紹介です。
フリルを思わせるフォルムがスタイリッシュなリング。
叩き締めた地金をリング状にしてから1本1本削りだしたラインは、きりりとエッジが立っていますが、丹念に手作業で仕上げることで指なじみは、あくまで滑らか。両脇の指にも角当たりしません。
レディスには、ヒロウミ独自のダイヤモンドダスト加工で柔らかく優しい輝きとテクスチャーを施し、ダイヤモンドを1粒、あしらっています。次は、HIROUMIマリッジ「Collection №3」のご紹介です。
フリルを思わせるフォルムがスタイリッシュなリング。
叩き締めた地金をリング状にしてから1本1本削りだしたラインは、きりりとエッジが立っていますが、丹念に手作業で仕上げることで指なじみは、あくまで滑らか。両脇の指にも角当たりしません。
レディスには、ヒロウミ独自のダイヤモンドダスト加工で柔らかく優しい輝きとテクスチャーを施し、ダイヤモンドを1粒、あしらっています。ヒロウミマリッジの「collection No.4」は、丸みのあるウェーブリングをベースに、凹み部分を削り出した形になっています。
この連続した凹み模様の形、何をモチーフにしていると思われますか?何となく曲玉風のくるっとした形。
実は、唐草模様のくるっと丸まった葉の形をモチーフにしています。
これは、私どのアトリエの二代目が、貴金属加工だけでなく、彫り(たがねで彫って 模様を彫刻すること)の技も究めております。アトリエとしてもその代々培ってきた和彫りの技術は大切にしており、オマージュとして、代表的な彫り模様の唐草のモチーフをここに込めています。
唐草のモチーフは連続して刻む模様ですので、永続性の象徴ともいえます。
昔から、マリッジ(結婚指輪)にもよく用いられたモチーフですが、その永続性が、結婚の誓いにふさわしいと昔から考えられていたからでしょう。
レディースには、一部分にダイヤを留め、ダイヤモンドダスト加工を施し、少し華やかにモチーフを際立たせております。
メンズは、磨きあげた鏡面仕上げで、輝きの変化でその存在を楽しんでいただけます。
ぜひ店頭でその輝きを目にして下さるようお願い致します。
HIROUMI marriage collectionのお取り扱い店はこちらです。