最近、マリッジコレクションに新しく加わりました『Sモデル』のご注文をいただくことが増えてまいりました。
指の細い方や他のリングと重ね付けをするときには、細身のデザインのほうがスッキリ収まりが良いこともございますし、指へのご負担も少ないと思います。
従来のモデルから、どのくらい細くなっているのか並べて撮影いたしました。
今回はマリッジコレクション№5を撮影しました。


最近、マリッジコレクションに新しく加わりました『Sモデル』のご注文をいただくことが増えてまいりました。
指の細い方や他のリングと重ね付けをするときには、細身のデザインのほうがスッキリ収まりが良いこともございますし、指へのご負担も少ないと思います。
従来のモデルから、どのくらい細くなっているのか並べて撮影いたしました。
今回はマリッジコレクション№5を撮影しました。


関西エリアでは現在HIROUMIの取扱店がございません。
そこで店舗ではなく工房の接客スペースでとはなりますが、弊社アトリエでもマリッジリングやハーフエタニティのご試着やデザインのご相談を承らせていただいております。
通常は平日9時~18時の営業ですが、土・日・祝日もご予約の際にご相談ください。できる限りご都合に添ってお越しいただけるようにご対応いたしております。
また新型コロナウイルス感染防止対策としまして、ご覧いただくジュエリーの洗浄、消毒を行い、対面する接客テーブルにはアクリル板を設置しマスク着用での接客を行わせていただいております。
空気清浄機なども稼働して、常時換気にも留意致し、安心してお越しいただける環境を整えております。
お電話でのご予約も、問い合わせメールからでもお気軽にご相談ください。
皆様のお越しをお待ち致しております。
[HIROUMI]
大阪市天王寺区上本町9丁目3-20(ファミールヒロウミ1F) TEL06-6771-6380
*大阪市営地下鉄谷町線「四天王寺前夕陽ケ丘』駅より徒歩約5分
(ゆったりご覧いただけるように予約制としております)

マリッジリングをお作りしていますと、最近のご結婚事情のお話を伺うこともしばしばございます。
昨今は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けられることが多く、遠方のご家族へのご挨拶がままならない、人が多く集まるお式の延期や中止など、せっかく家族として繋がることや、親しい方々をお招きしてお披露目させていただくという、ご結婚にまつわる様々なことがお二人だけでは思うに任せられない状況の方が殆どのご様子です。
マリッジリングに関しても、以前のように色んなお店やブランドを見て回って試着してという形から、ネットである程度調べて、絞り込んだお店に訪れられて…という流れになってきているようですね。
私共でも少しでもご検討のお手伝いができればと、資料請求をいただきましたら迅速にお届けできるように心掛けております。
メールよりお問い合わせをいただきましたら、マリッジリングの様々なご相談にやお尋ねにもお答え致しております。
そして、HIROUMI マリッジコレクション取扱店では、新型コロナウイルスの感染防止のためにあらゆる手段を講じて、お客様に安心してマリッジ選びをしていただける体制を整えてお待ちしております。
弊社も工房ではございますが、応接室にてマリッジリングをご覧いただけるようにしております(予約制)

本来なら長く記憶に残る2020年とういオリンピックイヤーにご結婚を合わせられた皆様もいらっしゃることかと存じます。
色んな意味で記憶にも歴史にも残ることになりそうな2020年ですが、こんな時だからこそ、いつもよりお互いに思いを巡らせ、相手の向こうにいる大事な方々を思いやりながら、共にしっかりと手を携えて、新しい暮らしをスタートさせて行かれる方々もたくさんいらっしゃることでしょう。
ご結婚はスタートですが、これからの長いお二人の暮らしに寄り添い、しっかりと携えられた手にふさわしい、長くご愛用いただけるマリッジリングを丹精込めてお作りさせていただいております。
ぜひご来店予約の上で取扱店にご試着にお越しくださいませ。
HIROUMIお取扱店
https://cutt.ly/efwUPcU
資料請求はこちら
マリッジリングのアレンジオーダーで、よくいただくご注文が「少し細身に」というものです。
最近は皆様細い指の方も多く、金に比べて比重の重いプラチナですと、わずかな太さの違いでも重さが指にご負担であったり、他のリングと重ね付けをされる場合は細身の方がスッキリ収まる…等々、色んな理由があってのことでしたが、それならばとHIROUMIマリッジコレクションの中からピックアップしたLモデルにS(スリム)モデルを誕生させました。

同じデザインでもスリムになったらちょっと可愛さが増したように思うのは、親の欲目かも知れませんが(笑)
どのデザインも品ある佇まいはそのままに、愛らしいサイズになりました。
Pt950からK18に変えたり、ダイヤモンドを増やしたり、アレンジオーダーも従来どおり承ります。
ペアになるメンズ用は従来のMモデルもしくは、Lモデルのダイヤなしアレンジがお勧めです。
マリッジリングをお探しの方、細身でもしっかりした安心の着け心地のHIROUMIマリッジコレクションSモデルをどうぞお試しください。
SNSでは少し前から一部UPしておりましたが、
この6月にマリッジとハーフエタニティに新作が誕生しました。
マリッジリングは以前からアレンジリクエストの多かった、エンゲージとの重ね付けにもピッタリ決まるU字の緩やかなカーブが入ったデザイン。

そして同じくアレンジリクエストの多かった「ちょっと細め」なスリムタイプのリング。

作った途端にご注文がどっと…な、ダイヤしか見えないハーフエタニティBタイプ…

詳しくはこれからご紹介していきますので、お楽しみに♪
8月26日追記 それぞれの新作ページにリンクしています。
・【新作】マリッジコレクション№12のブログ
・【新作】マリッジSモデルのブログ
・【新作】ハーフエタニティスカラップモデルのブログ
銀座・和光の選りすぐりのブライダルジュエリーを一同に集めた❝和光ブライダルブティックギンザ❞が6月24日(水)にオープンしました。
事前のご予約で2階フロアではゆっくりご着席いただいてお選びいただけるそうです。
HIROUMIのマリッジリング、ハーフエタニティーリングの新モデルも含めて全ラインナップがご覧いただけます。
オープンからスタートするブライダルフェアでも様々な特典がご用意されているそうです。
この機会に是非、新しい❝銀ブラ❞、銀座で最上のブライダルジュエリーに出会うお散歩にお出掛けください。

年末恒例の松坂屋名古屋店での『ブライダルジュエリーご相談会』のお知らせです♪
気の早い話しかも知れませんが、来春にご結婚をご予定の方はもうご準備されても遅くはありません。
私共のマリッジリングは一本ずつ、一からきちんと手をかけておつくりしています。
したがって作れる数も限られてしまいますし、お時間もいただくことになってしまいます。
その代わり、待っていただいた甲斐があったと思っていただける、お二人のこれからの一生共に過ごさせていただくにふさわしい、極上のマリッジリングをお届けいたしております。
通常のマリッジリング選びは、お好みのブランドやデザインから「選ぶ」ことが主流でございますが、私共では「オーダーマリッジと同じ」ように、基本のデザイン11コレクションをベースにプラチナをゴールドに、ダイヤを増やしたり減らしたり、リングの幅や厚みを変えたり、お持ちのエンゲージリングに添うようにカーブをもたせたり『自由自在』に思い通りのマリッジリングの夢と希望を叶えていただけます。
普段でも松坂屋名古屋店の店頭では様々にご相談をしていただけますが、年に数回、HIROUMI三代目・廣海貴晴が直接ご相談を承りに参ります。本人も普段はアトリエにこもって作り続けるだけの日々ですので、お客様に直接お会いして色んなご希望を直接伺えることはとても大切な機会であり、心から楽しみにしています。
今年最後のブライダルジュエリーご相談会ですので、ぜひこの機会にお越しくださいませ。
もちろん、マリッジリング以外にも、譲られたダイヤモンドリングをエンゲージリングにリフォーム、お持ちのジュエリーを作り変えたい、新しくジュエリーをフルオーダーされたい、などなど、ジュエリー制作に関するご相談はどんなことでも承りますのでお気軽にどうぞ。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。
お電話でご予約をいただきますと、お待たせしないでご相談いただけます。
松坂屋名古屋店 北館5階 宝石サロン
愛知県名古屋市中区栄3-16-1
TEL(052)264-2843
〈アクセス〉
名古屋市営地下鉄 名城線 矢場町駅 地下通路直結(5・6番出口)
名古屋市営地下鉄 栄駅 16番出口より南へ徒歩5分

HIROUMIマリッジ「Collection №11」のご紹介です。

優美な波を思わせるマリッジリングは、穏やかな川の流れのように指に添い収まりの良いフォルムを研究し尽くして生まれました。
メンズは川面に映る光をイメージし、レディスには、大小のダイヤモンドの輝きをひらひらと舞う桜の花びらに見立ててあしらっています。
HIROUMIマリッジCollection WEBサイト
HIROUMIマリッジ「Collection №10」のご紹介です。

日々に寄り添う輝きを贅沢にお楽しみいただけるマリッジリングです。
心地よく柔らかな、程よい丸みをもたせたメンズと、ダイヤモンドをたっぷり留めたレディス。
存在感のある飽きのこないデザインに加え、驚くほど滑らかなつけ心地も、職人が一点ずつ手づくりしたリングならではの魅力。
毎日のさまざまな場面でつけ心地の良さをご堪能いただけるペアリングです。
「マリッジとお揃いのエンゲージリングをオーダーで♪」
エンゲージリングやマリッジリングを選ばれるときには、エンゲージとマリッジの「セットリング」で選ばれる方もいらっしゃいますし、エンゲージは女性のお好みで、マリッジはお二人に似合うものを選ばれることもあると思います。
でも、エンゲージリングのデザインも出来ればマリッジリングと揃えたいのだけれど…。
エンゲージリングやマリッジリング選びは、大切な証の品で記念の品でもあり、一生をともにするものだと考えると、あれこれ悩まれることも多いかと思います。
今回お客様よりご相談いただきまして、写真のようなデザインをご提案させていただきました。

マリッジリングは、細身で両縁にミルグレインを踏襲した「Collection №9」のペアに、レディスのみダイヤモンドを増やしたデザインです。
エンゲージリングは、マリッジと同じデザインに6本爪の枠を作りダイヤモンドをセッティングしました。
私共のマリッジリングは使う素材、幅や厚み、シルエットにダイヤモンドの数など、如何ようにもお好みでアレンジオーダーにお応えしておりますが、そのマリッジリングに合わせたエンゲージリングもオーダーいただけます。
エンゲージリングとの重ね付けは、マリッジをU字やV字にしないとダイヤモンドのソリテールリングの収まりが悪いのでは?と思われる向きもあるようですが、デザインによっては、リング全体がピッタリと重なりすぎない程度の「絶妙な間」がある方がいい感じの時もあるように思います。
型にはまらない、自由鍛造で一つずつ手づくりで仕上げているからこそ、フィット感の微調整を始め、お客様の希望される形に沿った制作を可能にしております。
まずはHIROUMIマリッジコレクション取り扱い店でご相談くださいませ。
HIROUMIマリッジ「Collection №9」のご紹介です。

こつこつと愛おしむように職人が一粒ずつ打ち込んだ繊細なミルグレインで縁取り、アンティークな 趣を 醸し出したマリッジリングです。
手打ちだからこその、指あたりの優しいミルグレインは、ハンドメイドのリングをお選びいただく醍醐味の一つです。
レディスにはダイヤモンドを並べ、より一層繊細な輝きを添えました。
HIROUMIマリッジ「Collection №8」のご紹介です。

指の両脇から中央に向かって、徐々にリングの幅が細くなるデザインのマリッジです。
それぞれの道を歩んで来たお二人が出逢い、より大きな力強い輝きとなって歩み出す光景をイメージしています。
ダイヤモンドが華やかに煌めくレディスは、センターは爪が邪魔にならないベゼルセッティングで、日常使いしやすいように配慮しました。
メンズは、リングの下側を少し薄めに仕上げることでシャープ感と丸み、美しさとつけ心地の良さを両立させております。
レディスのセンターは大きくアレンジしてより華やかにすることも可能です。
HIROUMIマリッジ「Collection №7」のご紹介です。

日常使いしやすい、華奢で繊細なマリッジをというリクエストから生まれたリングです。
HIROUMIオリジナルの Pt950 と、丹念に叩き締めた鍛造製法で、レディスは 2.1mm 、メンズ2.3mm という、強度を保つことのできる限界の細さと、つけ心地の良さを実現しました。
レディスは、極小のダイヤモンドを斜めにセットして、白い輝きのラインで上品な愛らしさを表現しています。
ダイヤモンドの数を増やしたり、大きくしたり、テクスチャーを加えたりと、HIROUMIマリッジの中でも、一番多くのアレンジ希望を頂いているモデルでもございます。
アレンジのご相談も承っております。
HIROUMIマリッジ「Collection №6」のご紹介です。

平打リングをベースに、側面にはわずかに膨らみを持たせ、シャープでありながらしっくりと指になじむ当たりの良さを実現した リング です。しっかりと内甲丸を施し、見た目以上のはめ心地の柔らかさにこだわりをもって制作しました。
レディスには、直径約2mm のメレダイヤを 3 石 (計 0.09 ct )リングの幅いっぱいに、側面からも見えるように留めました。
アレンジでダイヤモンドを 5 石、 7 石と増やしより華やかにすることも可能です。
どうぞ店頭で気軽にご相談くださいませ。
HIROUMIマリッジ「Collection №5」のご紹介です。

叩き締めたプラチナを職人の指先の感覚で削り出し、着けているうちにラインがずれたり回転したりしないよう、何度も試作を繰り返して完成させたフォルムは、指にしっかり収まり安定します。
当初作り始めた頃は、カーブが指に綺麗に沿わないため一度は諦めようとしたのですが、試行錯誤を繰り返しやっときれいに作ることが出来るようになった思い入れの強いモデルです。