先月開催されました「仲庭新店舗オープン記念展示会」では多くの方がお越し下さり誠にありがとうございました。
展示会では私共でお作りさせていただきましたジュエリーを身に着けてお越しくださった方もおられ、とても嬉しく感謝の気持でいっぱいでした。
やはり展示されているのと、身に着けていただいているのでは、輝き方が全く違っておりました。
「いつも褒めていただける」というお言葉など伺うと制作して本当に良かったと思えます☆
又、今回の展示会でも数点お求めいただくことが出来ました。誠にありがとうございます。
これからも良いジュエリーを生み出し、良い出会いがございますことを楽しみにしております。
「日記」カテゴリーアーカイブ
ジュエリーを制作する上での出来事や、アトリエでの出来事など日常的なことを書き留めております。
気取ること無くジュエリーを。
今年は暦的にもお正月をゆっくりされた方も多いのではないでしょうか。
きっと、来週からビジネスの場では新年のあいさつ回りであったり、ご家庭でも日常の雰囲気になるのだろうと思います。
ただ、どうしても休みの気分はちょっと抜けにくいですよね。
とはいえ、新年ですので人と合う機会もまた多いのではないでしょうか。
そんな時だからこそ、男性も女性もジュエリーを身に着けてみてはいかがでしょうか☆
何もジュエリーは特別なときにだけ身に着けるものではなく、気持ちを新たにしたいとき、ちょっと気持ちを引き締めたい時にもその役割を担っているんですよ(^^)
男性もさり気なくアクセサリーではなく、こんなジュエリーを着けてちょっとアピールしてみてはいかがでしょう。
しっかりと作りこまれたジュエリーは人に見てもらうだけでなく、身に着けていると背筋が伸びるような、そんな気持ちにもさせてくれますよ☆
お問い合せはこちらから。
2013年謹賀新年
あけましておめでとうございます。
ついに2013年になりましたね。
31日の夜から初詣にお出かけになられた方も多いのではないでしょうか。
一年の計は元旦にありと申します。
みなさんはどんな一年を思い描いたでしょうか。
早いもので私どもがブライダルを発表してから3年と4ヶ月が経ちました。
今までに多くの方に選んでいただけて本当に感謝の気持ちでいっぱいでございます。
本年は新たなモデルの追加も計画しております。
みなさんの大切な記念日に選んでいただける価値のあるリングを、これからも真摯に制作していきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
クリスマス
まもなくクリスマスですね。
今年は週末からイヴにかけて休日ですので、ちょっとした旅行やイベントを考えておられる方も多いのではないでしょうか。
小さなお子さんはサンタさんへ何をお願いしているのでしょうか。
きっと気になる方も多いですよね(笑)
恋人同士なら何を贈ろうか、喜んでくれるだろうかとワクワクドキドキの時間ですよね☆
家族・恋人同士、はたまたお友達ときっと素敵な時間をお過ごしになられるんだろうと思います。
皆様、素敵なクリスマスになりますように♪
時効硬化
今日は海外から送ってもらった工具を作業机に取り付けておりました。
これでまた新しい作業をすることができます☆
他にも本日は当アトリエでは珍しい作業を行なっておりました。
シルバーの硬化処理です。
お世話になっている方からシルバーで作ってもらいたい物があるということで、依頼された品を作っておりました。
(通常シルバーの取り扱いはしておりませんのでご了承下さいませ。)
今回は鋳造という方法で制作したのですが、どうしても他の貴金属に比べるとシルバーは柔らかいので、使用方法によってはすぐに曲がってしまうことがあります。
そこで、シルバーを固くするため「時効硬化」を行いました。
電気釜を一定の温度にして、一定時間熱すると、あら不思議!倍ほどの硬さになるんです。
(品物にはボカシを入れております。)
シルバーとは思えない硬さです。
これでお使いいただいても曲がらないでしょう。
ちょっとした配慮なんですが大切なことですよね。
今ジュエリーの業界では多くの工程が分業化されており、加工、石留め、キャスト、・・・と別れております。
しかし、それでは「知識」も「道具」も分散されてしまいます。
そうなると、自由に作り手の意志を作品に反映させることができなくなってしまいます。
これが、分業化させず可能な限りアトリエ内で作業をできるようにしようと思った理由の一つでもあります。
最近、様々な道具を追加し研究などしていたのも同じ理由です。
よりよいジュエリーを生み出するように、これからもアトリエヒロウミはがんばりますよ☆
更新してなくとも、鋭意制作中です☆
さて、気が付けばもう11月です。
前回のブログ更新から2ヶ月もたってしまいました(^_^;)
決しておさぼりしていたわけではなく(汗)、皆様よりご依頼頂きました品物や、アトリエ作品の制作、更には新しい道具を導入して新たな作り方の研究などに明け暮れておりました。
特に新しい道具などは導入すると使い方の研究に時間がかかってしまいます。
どんな便利な道具でも、使い方は自分たちで研究しなければなりませんので、それがちょっと大変なんですね。
特に土日は徹夜で研究事に没頭する日々です。
常によりよいものを皆様にお届けできるように日々努めております。
お待ちいただいている皆様、ただいま鋭意製作中ですのでどうぞご期待くださいませ(^^)
エマイユを堪能してきました♪
以前このブログでもご紹介していましたが、名古屋にあるヤマザキマザック美術館で催されている『エマイユの煌き アール・ヌーボーの華』と銘打たれた、七宝の工芸品やアンティークジュエリー、そして現代のエマイユジュエリーの展覧会を観に行って来ました。
日本でのエマイユジュエリーの第一人者で、今回も数多くの作品を展示されていらっしゃる中嶋邦夫先生がわざわざ東京からお越し下さいまして、若手のエマイユジュエリー界のホープ、ミノワダジュエリークラフトご一行、神戸の隠れ家アンティークショップ・キコアンティークスさんも結集して下さいまして・・・
大変贅沢にも中嶋邦夫先生の生ガイドツアー!!!という最高の鑑賞会となりました。
ジュエリーだけではなく、七宝工芸もアンティークも含めてご造詣の深い中嶋先生のエマイユ(七宝)の解説にエマイユに対する理解がより一層深まりました。
私共の作っているジュエリーは、貴金属と宝石のものが主になりますが、エマイユにも大変魅力を感じています。
自分たちで七宝を入れるのは至難の技なので、いつかエマイユジュエラーさんとコラボレーションでHIROUMIエマイユジュエリーも作ってみたいなぁ・・・と、夢は膨らみます♪
展覧会の会期は、8月26日(日)までですので、お近くの方は是非ご覧になってください♪
常設の家具などもとても素晴らしいものが揃ったアンティークファン必見な美術館でした。
エールの交換♪
親しくしていただいてる職人仲間のTさんが数年ぶりにアトリエにお立ち寄り下さいました。
写真はお互いの作ったものを見せ合っているところです。
職人同士だと言葉を多くして説明せずとも、作りを見て、仕上がりをみて、どこにどういった工夫があるのか、ここは苦心しただろうということがツブサに伝わるものです。
和やかに見えても緊張感いっぱいです。(笑)
作る手法は異なっていても、技術をより向上していきたいという想いは同じです。
驕らず、真摯に、より一層の仕上がりを目指して、また次に会う時まで技術を高め続けながら進化していきたいと思います。
蒼山日菜さんのご来訪
レース切り絵アーティストとして世界的なご活躍をされている、蒼山日菜さんがアトリエにお立ち寄り下さいました。
コラボレーションさせていただいたジュエリーをご覧になっているところをパチリ!
作品の制作だけでなく、各地での切り絵教室も大人気だそうです。
詳しい蒼山日菜さん情報はこちらをチェック♪
ポジティブ元気パワーいただきました♪
ジュエリーはメンテナンスも忘れずに
今年はゴールデンウィークが長い方では9連休もあったそうですが、皆様はどのようなGWをお過ごしでしたでしょうか。
当アトリエも暦どおりお休みだったのですが、普段出来ない事務仕事や、おまたせしておりますお客様の制作などバタバタとしているとあっという間にGWが終わってしましました。
このGWではジュエリーを着ける機会もきっと多かったのではないでしょうか。
ジュエリーもご使用の頻度にもよりますが、ご使用のあとは軽く柔らかい布などでサッと拭いてからジュエリーボックスなどに保管なさってくださいね。
ジュエリーを購入してから一回もメンテナンスや洗ったりしていないという話も時々耳にするのですが、ジュエリーはどんなものでも時々メンテナンスをしてあげないと、宝石のセットが緩んでいるのに気付かなかったり、汚れで輝きが曇ってきたりしてしまいます。
特にダイヤモンドは皮脂など汚れがつきやすいので、時々洗ってあげないといけません。
でもどうやって洗ったらいいのか専門の知識がないと少し不安ですよね。
そこで、ご自宅で簡単にできるお手入れ方法を動画にしましたので、良かったら参考にしてくださいませ。
注)動画はプラチナとダイヤモンドの組み合わせのリングを対象にしております
ダイヤモンドリングのお手入れ(クリックすると動画ページに移動致します)
七宝ジュエリーのミノワダジュエリークラフトさん
先日、東京・浅草で七宝ジュエリーのサロン&工房を営まれている「ミノワダジュエリークラフト」さん
そちらのデザイナー箕和田幸恵さんが関西出張の折に、私共のアトリエをお訪ね下さいました。
ラリックのエマイユジュエリーに魅せられ、ご夫婦で七宝ジュエリーブランド『Shiki(シキ)』を立ち上げられて、奥様がデザインと七宝入れ、ご主人が制作と二人三脚で作り上げていらっしゃいます。
先日このブログでご紹介したエマイユジュエリーの次世代を担うジュエラーさんで、数々の受賞歴を誇る本格派です。
ちょうどブランドを立ち上げられる少し前に偶然出逢い、東京と大阪に離れてはいますが、お互いに出張の折などには訪ねあい、ジュエリー作りの仲間として情報交換したり、刺激を受けたりするよいお付き合いをさせていただいております。
新作などのお持ちになっていたジュエリーがたくさんありましたので、ぜ~んぶ開いて見せていただいております(笑) 贅沢ですね。
七宝ジュエリーをメインに作っていらっしゃるジュエラーさんは、先日のブログでも書かせていただいた中嶋邦夫さんをはじめ数えるほどしかいらっしゃらないようです。
宝石と貴金属で作り上げたジュエリーとはまた違った楽しさ、身に着ける喜びのある美しいジュエリーとどうぞ出逢ってください。
ミノワダジュエリークラフトさんのサロンは新たな東京の名所、スカイツリーのお近くです。
エマイユを観に行きませんか?
現代日本のエマイユジュエリーの第一人者とも言える、中嶋邦夫さんからご案内をいただきました。
名古屋にあるヤマザキマザック美術館でエマイユのジュエリーや工芸品を集めた展覧会が催されるそうです。
中嶋邦夫さんのエマイユジュエリーはもちろん、アールヌーボーの時代に活躍したジョルジュ・フーケのエマイユジュエリーや、ブシュロンなど一流ブランドが当時手がけたアンティークと呼べるエマイユジュエリーも展示されるようです。
エマイユというと馴染みがないと聞こえるかもしれませんが、日本では「七宝」と呼ばれる工芸技法のことです。
七宝と聞いてまず頭に浮かんでしまうのは、土産物屋さんに並んだブローチなど、年配向けのアクセサリーであったり、趣味の七宝教室などの習い事イメージだったりするかもしれませんが、素晴らしいエマイユジュエリーは目からウロコできっと魅了されると思います。
豪奢な宝石だけでは表現できない、また別物の美しさ、華やかさ、密やかさがあります。
ジュエリーの他にも、清水坂三年坂美術館収蔵の並河靖之作 品などの工芸品も展示されるようです。1878年のパリ万博で日本の金工や七宝なども含めた工芸作品が数々出品され、その日本独特の意匠、細やかな細工が 欧米人を驚かせたそうですが、その中に並河の作品も含まれていました。細密な有線七宝で気の遠くなるような細かな細工の超絶技法の七宝作品は一見の価値お おいに有りです。
もともと愛知では「尾張七宝」といって地場産業として七宝は盛んだったようです。
今もそれを引き継いでいる工房もいくつかあり、私共の制作するジュエリーと工芸品という違いはあっても、同じく技術を受け継ぎさらに磨いていくということでは共感するものがあります。
4月24日から8月26日までと展示期間も長いので、時間を作り観に行かせていただこうと考えております。
お近くの方は是非御覧ください。
プラチナセミナーの講師を務めました
先日、アトリエヒロウミ三代目・廣海貴晴がプラチナ・ギルド・インターナショナルで行われた女性誌編集者、ジュエリージャーナリストの方々にお越しいただいての「プラチナセミナー」の講師を務めさせていただきました。
プラチナ・ギルド・インターナショナル(PGI)は、プラチナの価値を消費者にお伝えしたり、プラチナジュエリーの普及に努めている機関です。
日本では1970年代より活動されているので、『プラチナは永遠の輝き』といったPGIの広告に使われるコピーは、日本においてもすでに広く知られているかと思います。
今回はプラチナジュエリーを制作する立場から、プラチナの優位性を話して下さいということで、貴金属加工職人である三代目にお声がかかり、それならばとお引き受けした次第です。
当アトリエで制作しているジュエリーの多くはプラチナ950製です。
加工する立場からも、ジュエリー制作においてプラチナは欠かせない大切な素材です。
プラチナの特性としまして、『変色しない』、『経年変化が無い』などございます。
加工においては、『伸展性が良いので、細い線や繊細な加工(表現)がしやすい』などがあります。
プラチナは、純プラチナ(Pt999)の状態では非常に柔らかい貴金属です。
そこに割金を加えてPt950などに純度を変えて硬くして加工や日常使用に耐えられる硬さにします。
プラチナジュエリーの魅力や特徴に加えて、そういったプラチナの特性も実際に触れて感じていただけるように、純プラチナの板や割金を加えて特別に硬くしたPt950の線材など、比較していただくための材料や動画などもご用意して職人目線のプラチナのお話しもさせていただきました。
普段は彫金机に向かい、ほとんどしゃべることもなく黙々と作っている三代目ですので、流暢とはいきませんでしたが、思いの丈はすべてお話しさせていただいて参りました。
一般の消費者の皆様へ情報の橋渡しをしてくださる編集者、ジャーナリストの方々にプラチナ及びプラチナジュエリーに対するご理解を一層深めていただく機会となったご様子でしたので、お役に立つことができたならばとホッとしております。
ゴミではないんですよ!
先日、バフの集塵機の掃除をいたしました。
バフというのは、丸く切った布を何枚も重ねて厚みを出して、それに研磨剤をつけてモーターでまわしてリングなどを磨く道具です。

その集塵機には研磨の時に出る研磨剤の粉や、様々なものが遠心分離されております。
その集まったものがこれです。
まさに塵のように細かなもので、「ふ~」と息を吹きかけると「もわもわ~」と舞い上がってしまいます。
実はこの中にも研磨されたプラチナや金などが含まれているのです。
もちろん目で見えるようなものではないのですが・・・、これらを集めて専門の業者さんで分析をしてもらいます。
アトリエの初代の時代ですと、なんと部屋の畳まで分析に出したとか!
それだけ貴重で高価な資源を使ってジュエリーは生み出されております☆
雑誌『Jewelit(ジュエリット)』にご掲載いただきました
ご案内が遅くなったのですが、ジュエリーやアクセサリーをご紹介されている雑誌『Jewelit(ジュエリット)』さんのNo.6にご掲載いただきました。
私共の作りについてのこだわりをご紹介くださっています。
機会がございましたら、どうぞ手にとって御覧くださいませ。
冊子に関するお問い合わせ、ご購入に関しましては下記よりお願いいたします。
・宝石・ジュエリーの季刊誌 ジュエリット「Jewelit」