名古屋でヒロウミマリッジ♪

名古屋で『HIROUMI marriage collection』に出逢える場所はこちらです♪

松坂屋名古屋店
(写真は本館です。マリッジリングは隣の北館にございます。)

 

ジャジャ~ン!
松坂屋名古屋店、北館5階 宝石サロンでございます。

松坂屋名古屋店 ヒロウミマリッジコレクション

お久しぶりにお邪魔して参りました。
アトリエに籠って作るのも大切な仕事ですが、私たちの代弁者となってお客様にHIROUMIジュエリーの作りを、マリッジコレクションの違いを語ってくださる販売ご担当者さまとのコミュニケーションもとても大切にしています。
頻繁には伺えておりませんが、時間を作っては作りのご説明や、販売ご担当者のお尋ねごとなどにもお応えするためにお邪魔するようにしています。

先日も、三代目がお邪魔させていただき、またもや熱く語らせていただいて参りました。
その熱さに名古屋の気温が少し上昇したのでは?(汗)

三代目が熱く語らせていただいたお話の一端は、同店で耳にしていただけると思います!
HIROUMIならではの、極上マリッジリングのはめ心地をお試しに、ぜひともお運びくださいませ♪

松坂屋名古屋店のホームページはこちらからご覧いただけます。

マリッジアレンジのご相談もお気軽にどうぞ♪

マリッジコレクションのアレンジなど、「お店で相談するまではまだ…」と尻込みされてたり、「とりあえずちょっと聞いてみたいんだけど…」と言ったことは、どうぞアトリエにご遠慮なくお問い合わせ下さい。

アレンジなどデザインのお問い合わせがありましたら、マリッジにアレンジを加えたデザイン画を描いたり、ベースに使えそうな写真があれば、リングの 写真に加工してダイヤを並べたりして、できるだけアレンジ後のイメージを掴んでいただけるものをご用意して、お見積りと共にお答えさせていただいておりま す。

十分ご検討されて、納得していただいてから、お近くのヒロウミマリッジコレクション取扱い店でご注文くださいませ。

先日も、遠方から資料請求をいただき、その後メールでマリッジのアレンジのご相談がございました。

collection No,1のレディスにダイヤを2ピース足した、合計3ピース留めたアレンジのご相談でしたが、このような加工写真でイメージを確認していただき、お近くのお取扱い店よりご注文くださいました。

ご覧いただいた加工した写真はこちら

hm001l3pc

 
出来上がったマリッジはこちらです♪

Hm001l_3pc

このように、ご安心してご注文いただけるよう、アトリエからお手伝いさせていただきます♪

もちろん資料請求もお気軽にどうぞ
マリッジとハーフエタニティのカタログとアトリエのコンセプトブックのセットをお送りしておりますが、制作風景のDVDもお付けしています。

婦人画報にご掲載いただきました

6月1日発売の『婦人画報』7月号に、アトリエヒロウミが制作したアクアマリン プラネットリングをご掲載いただきました。

“爽やかブルーリング”(P222)のページです。

a-photo1

関係者の皆様、ありがとうございました。

7月号は創刊100周年記念特大号で、『日本の手仕事、その未来』と銘打たれ日本各地の職人、工芸家が手掛けていらっしゃる“美しき日用品”が紹介されています。
そのひとつひとつ皆、『用の美』と言える姿を備えていることに感動し、共感を覚えました。
その素晴らしい手仕事も“絶滅の危機”に瀕しているものが少なくないようです。

私共も、手仕事を生業とする日本のジュエリー職人ですので、その危機感は大いに実感としてわかります。手作りジュエリー職人も絶滅危惧職種です。

ある意味、私共が近年オリジナルジュエリーを作り始め、表に出て広報を始めたのも、そういった危機感を持ったことからでもあります。

お買い上げくださるお客様にとって、ジュエリーを作る過程は本当に見えない世界です。
店頭に並んでしまえば、一点ずつ丁寧に手作りされたものなのか、大量生産されたものなのか、一般の方には殆ど見極めることが難しいでしょう。
また、なぜ手作りが良いのかもご理解いただけないでしょう。

『手に取っていただけなければ廃れてしまう』のは、どの世界でも同じことです。
手仕事の丁寧に作られるジュエリーを廃れさせないために、 その良さを皆様にお伝えしたくて『手にできるハイジュエリー』と銘打ち、マリッジコレクションからオリジナルジュエリーの展開を始めたのも、まずは手に 取って、その違いを感じていただきたい、それを通じて丁寧に作られたジュエリーとはいかなるものなのかを広めていきたいと考えたからです。

技術の継承だけでなく、次世代に残していくためには、まずその存在を知っていただくことが、今の時代において重要なことのように思います。

丁寧に作られたジュエリーを広めるために、少しずつですが邁進して参りますので、これからもどうぞ宜しくお願いいたします。

マリッジだけにあらず…

HIROUMI marriage collectionは、マリッジリングとして作り始めましたが…

マリッジリングとしてだけではなく、その着け心地やHIROUMIのジュエリーを気に入って下さったお客様から自由な発想でご注文くださることも多いのです。

たとえば、こちらのリング・・・

HIROUMIオリジナルリング

こちらはご自分へのご褒美リングとしてご注文いただきました。

HIROUMI marriage collection No,4をベースにアレンジして

ダイヤの数を3ピースから5ピースに増やし、リングの周囲四か所に入れています。

とても気に入って下さったという、優しく輝くダイヤモンドダスト加工も少し入れるスペースを大きくしてたっぷりお入れしています。

そして、リングのインサイドには誕生石のエメラルドを・・・。

マリッジリングがベースになっていますが、個性あふれたご注文主さまオリジナルのリングが出来上がりました。

このような、ベースのリングの形状を変えるアレンジの場合、お時間はいただきますが、ご希望を盛り込んだデザイン画を描き、ご注文主さまだけのこだわりリング完成のお手伝いをいたします。

 

アレンジのご相談も、HIROUMI マリッジコレクション取扱い店へお気軽にご相談くださいませ。

 

変幻自在なマリッジです

HIRIUMI marriage collectionは変幻自在です。

むしろ、自由にお好みでアレンジしていただけるように、ベースはごくシンプルなものを揃えております。

こちらのマリッジは、そのシンプルベースをお好みアレンジで楽しんでいただいている好例です。

collection No, 1のペアをベースに
メンズは幅を広くして、平甲丸の山は低めに、レディスは甲の丸みを強めにふっくらした甲丸に
そして、大小のメレーダイヤをドッツ状に散らしています。

マリッジリング(ドッツタイプ)

 

こんなダイヤ使いも可愛いですね♪
メンズもちょっと幅広で男っぽいクールなイメージ。

ちなみに、ベースとなったcollection No,1はこちら・・・

Collection№1

全然別のデザインです!(笑)

このように、ちょっぴりリングの幅を変えたり
丸みを持たせたり、ダイヤを増やして留め方を変えたり…
それだけでも、こんなにイメージが変わり、自分たちだけのオリジナルマリッジが叶います。

もちろん、すべて手作りで最高の技術で制作させていただきます。

まずは、お近くのヒロウミマリッジコレクションお取扱い店で、はめ心地をお試しいただきつつ、お二人の理想のマリッジの夢を語ってください。

指に納まるリングである限り、いかなる夢のお手伝いも承ります♪

お二人スタイルのマリッジアレンジ

HIROUMI marriage collectionでは、現在8型8ペアのマリッジコレクションを展開しておりますが、お好みのコレクションをお選びいただくだけでなく、お好みのアレンジを加えていただくことも積極的にお勧めさせていただいております♪

先日お納めさせていただいた「お二人スタイル」の場合

レディースはcollection№3のダイヤを1ピースから5ピースに増やして留めた豪華なアレンジ
メンズはcollection№4お客様こだわりのブラックダイヤを1ピース留めた個性派アレンジ

マリッジリングアレンジa

 

このようにダイヤを増やしたり、加えたりでも、お二人のスタイルでマリッジをアレンジしていただけます。
この他にもメンズにもダイヤモンドダスト(表面加工)を加えたりのアレンジもお勧めです。

マリッジリングとはご結婚から一生のお付き合いとなるジュエリーです。
はめ心地については、大船に乗ってご安心されてお任せください!
お二人にはお好みスタイルにこだわっていただくだけでございます♪

他にもお二人らしいアレンジを色々ご相談いただけます。
それは、お二人の為だけに、地金を配合するところから作り上げるマリッジリングだから叶えられることです。

詳しくは、HIROUMI marriage collection お取扱い店で、マリッジコレクションを手にされながらじっくりご相談くださいませ♪

あなたらしいエンゲージスタイルを

婚約の証として贈られるエンゲージリング。
近年はダイヤモンドソリテールリング(一粒石タイプ)が主流となっていますね。

ダイヤモンドの一粒石があしらわれたエンゲージリングは独身の女性なら誰しもが憧れを抱くものかも知れませんね。

先日、独身の若い女性とお話していてこんなお話が出ました。

『婚約指輪って、婚約期間だけ着けるものなんでしょう?だったら勿体ないからいらないわ』

いえいえ、そうではありません。

婚約指輪は婚約の証に贈られるものですが、ずっとずっと身に着けていただけるものです。場合によってはお子様やお嫁さんに讓られたりされてもいいのです。

『でも、普段身に着けても邪魔になったりするし・・・』

そういう時に、私共ではエンゲージリングに『ハーフエタニティーリング』をお勧めしています。

ハーフエタニティー3本セット

婚約指輪だから必ずしもソリテール(一粒石)リングを選ぶことはありません。
お好みやライフスタイルに合わせて、仕舞い込むことなく身に着けていただきたいと思います。その方が贈られたご主人にとってもどれほど嬉しいことでしょうか?

ハーフエタニティーでしたら、それ1本でも輝きのある存在感を放ちますし、マリッジとの重ね使いも楽しんでいただけます。
マリッジとエンゲージを兼ねてということでハーフエタにティーをマリッジにとの御注文もいただきますが、その場合の男性用にはコレクションNo.6のメンズリングHM006Mがお揃いのシルエットでペアとしてお使いいただけるようにご用意いたしております。

たとえばこのように御注文いただく場合も・・・

b_DSC2103

ハーフエタニティーHE30AとコレクションNo,6のマリッジをセットでお選び頂きました。

レディスのマリッジはダイヤなしのアレンジをお選びいただいております。
普段はマリッジ単独でシンプルにプラチナの鏡のような輝きを味わっていただけ、ハーフエタニティを重ね使いしていただくと華やかな輝きを楽しんでいただけるセットです。
ずっとずっと身に着けていただくマリッジリングとエンゲージリングですので、お二人らしいスタイルでお似合いの一品をお選びいただくのが一番だと考えております。

ダイヤの足し引き、HIROUMI独自のダイヤモンドダスト加工などもお好みに応じて加えさせていただきます。

HIROUMIではどのリングをお選びいただいても、世界でただひとつ、ご注文下さった方のためだけに心を込めてお作りさせていただいております。
HIROUMIマリッジコレクション、ハーフエタニティーはこちらの取り扱い店にてご試着いだけます。

まずはそのはめ心地の違いを指で感じ取っていただけたらと思います。

HIROUMIアーカイブコレクション

現在HIROUMIのウェブサイトのトップに使用しております画像は、お客さまのリングをリモデルさせていただいたものでございます。

デザインをいくつかご提案しましたところ、特にHIROUMIらしいものをご希望ということで改めてご提案させていただいたのが、HIROUMIアーカイブコレクションの中の逸品で、アトリエヒロウミの初代が残していた初代が手掛けた作品の石膏の型を元に現代的にアレンジしたものです。
当時は写真の技術が今ほど優れておりませんので、作品のイメージを残すために石膏で型を取って立体として残していたようです。(※型と言いましても形状を残すためだけの物であり、原型及び量産化できるものではございません)

HIROUMIアーカイブ1s

リボンが巻き付いているようなデザインで、アシンメトリーの曲線が絡み合うとても複雑な構造です。

現代では大量生産に限らず、逸品もののジュエリーでも複雑な立体を制作する場合、ワックス(ロウ状のもの)を削って原型を作り鋳造する場合があります。
私共でも、その制作方法がそのジュエリーにとって最も完成度の高い作品となるなら、その手段を選ぶ場合もあります。
そのためだけに自社で鋳造機も備えています。

ただ、今回のリングは、初代が機械的な工具を使っていない時代に、地金を熱し、叩き、延ばし、鋸で切って、ヤットコで曲げて、一つ一つのパーツを形作り、組み上げて作り上げた初代の技能を検証する意味もあって、すべてを同じように手作りで作り上げました。
また、その時代に生まれたデザインだということもあって、リボンが複雑に組み合わさりそこにDiamondをセッティングし、裏取りを施し、細部まで磨き上げ立体的に組み立てようと思えば、、やはり今の時代でも手作りで作ることが最も良い手法のようにも思います。

アーカイブコレクションにどんなスタイルのジュエリーの石膏型が残されていても、実際に自分の手で作らなくては、『受け継がれている』ことにはならないと感じております。
三代目が生まれる前に作られたものですし、どのように作られているかは職人の経験からの想像を働かせ、今の時代において最上と思う手法を駆使しております。
リングの裏も見えるように、回転させながら動画を撮影しました。
(画面右下の歯車マークよりお好みの画質を選択してください)

リングの左右に組み上げ、絡みついたリボン状のダイヤの帯の裏まで裏抜きをし、磨き上げています。ですから、ボリュームある見た目よりずっと軽く仕上がりました。

完成した姿は今見てもとてもモダンなデザインです。
このモダンなリングを作っていた初代の仕事ぶりを見るにつけ、今の時代を担う者として次世代に残すジュエリーを常に意識して制作の励みにしております。

『裏取り』ってなに?

ブログでジュエリーをご紹介する際に時々『裏取り』という言葉を使っていますが、裏取りってそもそも「何?どれ?」と言われることもありますので今回は裏取りについてのブログです。
ダイヤや透明な宝石をプラチナや金の台に埋め込む際、ドリルで穴をあけてそこに宝石をセットします。
すると、宝石が貴金属に埋まってしまうことで宝石に光が入りにくくなり本来の輝きが損なわれてしまうことがあります。

そこで、ドリルで穴をあける際に貴金属の裏側まで穴をあけることができる場合、貫通させて穴を裏側まであけるようにします。そうすることで裏側からも光を取り込み宝石本来が持っている輝きを引き出してあげることができます。
ただ、小さな穴があいているだけでは光を十分に取り入れることができないため、その穴を美しさと強度を損なわない範囲で大きく広げて光を取り込みやすくすること(技法)を『裏取り』もしくは『アジュール(ajour)』と呼びます。

文章だけではわかりにくいので画像を用意いたしました。
折角なので裏取り作業の工程も合わせて解説いたします。

一般的にはリングにダイヤなどが留まっている場合、裏側はこのように丸い穴があいていると思います。

裏取りなし画像

このままでは光が入りにくいですし、何より裏から宝石があまり見えないので穴を加工して少し大きくします。

解りやすくするため別の板を用意いたしました。
宝石をセットするためにあけた穴の裏側(リング内側)だと思ってください。
裏取り工程1<写真左>
穴をあけたところ
<写真中央>
穴の周りに目安になるケガキの線を入れます。
<写真右>
丸穴に糸鋸を通して4隅に向かって切り込みを入れます。

するとこうなります。
裏取り工程2

次に残っている面を同じく糸鋸を使って削りとった後、極小のヤスリを使って面を整えます。
裏取り工程3<写真左>
矢印の箇所が糸鋸で一か所削ったところ。
<写真中央>
鋸で4面削ったところ
<写真右>
ヤスリで面を整えているところ

ヤスリで面を整えるとこうなります。

裏取り工程4このままでは穴は大きくなりましたが、光ってないのでヤスリの面に『鏡面仕上げ』を施します。

裏取り工程5<写真左>
超硬素材でできた金属棒をヤスリ面にあててヤスリ目を潰しつつ面を整えます。
<写真右>
穴の中に研磨剤をつけた糸を通しゴシゴシと面を磨きます。
この作業は「糸磨き」と呼ばれており原始的な作業ですが、研磨工具などが入らない細かな場所も磨くことができます。
ブランドごとに使う糸や研磨剤の種類も様々で企業秘密もきっとたくさんあるのではないかと思います。

そしてこちらが研磨が終わったところです。四角くあけた穴の中も光っています。
(左側が裏取りしたもの、右側は比較のために丸穴のみ)
裏取り完成
裏取りを施してから宝石をセットしますと、宝石に光も入りますし宝石の裏側まで見ることができる上、穴の中まで光っていることで非常に美しく感じていただけることと思います。

ダイヤモンドをセットして、裏側から裏取り「あり」と「無し」で比べるとこんな感じです。
(ダイヤモンド直径1.4㎜)
裏取り比較_01
裏取りを施していると裏から見た時にダイヤがしっかり見える上、壁面にダイヤのカットが映り込んでキラキラします。

そして初めの写真のリングに裏取りを施して裏から見るとこのような感じになります。
(穴の形状は四角ではなく木の葉型に抜いております)リングの裏側(裏取り)
しっかりと撮影しますとこのように見ていただけます。
ハーフエタニティring裏側穴の形状は四角に抜く場合もありますし、このような木の葉型に抜くこともあります。
作品に合わせて裏取りの形状は様々で、ジュエリーとしてより美しくなることを目指して施されます。
これらが『裏取り』と呼ばれる技法になります。

ハーフエタニティリングのページはこちら

オートクチュール・エンゲージリングを制作させて頂きました2

アップが遅くなりましたが、完成品はこちらです。

エンゲージリング3146

繊細になり過ぎないようにということで、写真ではわかりづらいですがほんの気持ちだけデザイン画より肩から腕の幅を広くしております。

このようなところは、図面と立体との見え方の違いなどを考慮しながら実際に作りながらイメージに近づけるよう程良いバランスで調整させていただいております。

どのように調整を施すかということで、見え方に大きな違いが出てきます。

長年培ってきたHIROUMIならではの経験と感性です。

エンゲージリング3145

もちろんこのようなパッと見ためにはわかりにくいようなダイヤの留めてある裏側にも、丸い穴を四角く広げる細工(裏取り)をしっかりと施しております。

裏取りA

私共がオリジナルのマリッジリングを作り始めたとき、材質を吟味し手づくりで丁寧に作っているとことを皆様にわかりやすくお伝えするのに、どのような 言葉でお伝えしたらいいのかを考え、それまでジュエリーでは使われていなかった、本来は服飾に対する言葉であった「オートクチュール」を“一点ずつの上質 なお仕立て”という意味を持たせマリッジに冠しました。

エンゲージリングのフルオーダーというと、敷居が高いかもしれませんが想いを込めて世界でただひとりの方に贈られる大切なものです。その想いにふさわしいものをこころを込めて制作させていただいております。

オートクチュールエンゲージリングのオーダーについてのご質問やご相談もお気軽にお近くのHIROUMIお取り扱い店まで、もしくはお近くに取扱店がない場合はコンタクトフォームよりお問い合わせくださいませ。

 

オートクチュール・エンゲージリングを制作させて頂きました1

エンゲージリングデザイン画c

オーダーメイドでエンゲージリングをお作りさせていただきました。

オーダーでのご注文の場合、お店でご相談くださったご希望を元に、まずはこうのようなデザイン画を描かせていただきます。

そして、お客様にご了承いただいた上で、制作に取り掛からせていただきます。

お客様のイメージされているものと、こちらがお客様が伝えられたことから受けったイメージとの違いがないかの確認です。

この時点で「もう少し腕を細く」など、ご遠慮なくご希望をお伝えください。

ご希望を最大限に叶えてこそのオーダーメイドです。

 

今回はお好みの華奢な作りを守りつつ、貧弱にならないように、フルオーダー、手作りならではの細部の丁寧な作りにもこだわっています。

たとえば、
プラチナ950で細く作ってもリングが歪みにくいように地金の配合からこだわり、細部にまで鏡面仕上げを行うことのできるように細分化してパーツを制作し組み立てる。
太い爪をそのまま付けるのではなく、一本一本太い細いの強弱をつけた爪を作る。
細やかなところにまでデザインを施しつくり上げることができるのも一からつくる手づくりならではの醍醐味ではないでしょうか。
(リングの写真は、ダイヤモンドをセットする前の状態です。)

エンゲージ制作中
完成前

普遍的な価値というもの

4月からの消費税アップを前に、『その前にお買い物』という皆様も多いことと存じます。
かく言う私共もいつも利用するものは多めにストックしたりは言うまでもなくではございます。

消費税も上がることから、改めて自分たちの消費行動を振り返ってみて、同じ買い物をするのであれば、じっくり吟味した『ずっと愛用できるもの』や『長く使える物』を選ぶ傾向になってきたように思います。

私共がジュエリー作りにおいて常にベースになっている考え、『時代を経ても色褪せず、価値ある物を』と同じですね♪
ただ、ジュエリーにおいては、装飾品ですのでどうしても「デザイン」「スタイル」といった好みによる人それぞれの価値観の違いはおのずと現れてきます。

私たちのジュエリーにおいて普遍的な価値を訴えていくとしたら、厳選した素材を用いて、時代に左右されないデザイン一切の妥協なくきっちりと作っているというところです。

時を経て、身に着けてくださる方の世代が変わろうとも、上質なものの輝きは褪せることはありません。

初めて手にしていただいた時の喜びが、いつまでも、身に着ける度に蘇るジュエリー。
そういうジュエリーが普遍的な価値のあるジュエリーと理想に想い、制作させていただいております。

お近くのHIROUMI取扱店で、一度お手に取ってご覧くださいませ。

ハーフエタニティリング-HIROUMI

ナカニワファインダイヤモンドの3月限定プレゼント

3月31日までに『ナカニワファインダイヤモンド』(大阪梅田)でHIROUMI marriage collectionをご成約のお客様に、リングの内側に1粒留める誕生石をプレゼントさせていただいております。

誕生石1石プレゼント

インサイドの誕生石。
ご自分の誕生石をお入れになる場合が多いご様子ですが、お相手の方の誕生石を互いにお入れになるのもお勧めです。

小さな一粒で、表からは見えませんがいつも身に着けていただくマリッジリングの内側に、いつも肌に触れるところにパートナーの誕生石を密やかにいうのも素敵です♪

マリッジリングをお探しの方は、是非この機会に『ナカニワファインダイヤモンド』にお立ち寄り下さいませ。

ナカニワファインダイヤモンド
〒530-0001
大阪市北区梅田1丁目11‐4 大阪駅前第4ビル1階 御堂筋側
℡ 06-6131-8451(代)
http://nakaniwa-diamond.com/

日本橋三越本店 HIROUMIブライダルフェア

三越ブライダルフェアHIROUMIコレクション

ヴァナディスbyアトリエヒロウミのコラボレーションマリッジリングと、ヒロウミマリッジコレクションをお取り扱いくださっています『日本橋三越本店(東京)』で2月末まで開催予定でした「ブライダルフェア」がご好評のため、3月11日まで延長して開催されることになりました。

期間内にHIROUMIマリッジコレクション、ハーフエタニティーリングをご成約いただきましたお客様には、『ジュエリーボックス』をプレゼントさせていただいております。

ジュエリーケース

 

また、期間内にはHIROUMIコレクションHIROUMIビスHIROUMIハピネスの作品からも若干数点おじゃましております。
何がお目見えしているかは、店頭にお運びいただいてのお楽しみです♪

東京ではなかなかご覧いただける機会のない作品たちですので、ぜひ実物をお手にとって、試着して私共が常日頃語りつくしている、『身に着けた人をいっそう輝かせるジュエリー』がいったいどんなものなのかを、厳しい目で吟味しに是非お立ち寄り下さいませ。

なお、こちらをお買い上げのお客様にもジュエリーボックスをプレゼントさせていただいております。

ご結婚を控えたカップルへのサービス、『三越ブライダルクラブ』のご優待もご利用いただけます。

ぜひ、この機会に日本橋三越本店でHIROUMIをご試着くださいませ。

 

日本橋三越本店  本館6階 宝石サロン(ヴァナディスコーナー)

〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1 (直通)TEL03-3274-8828

(交通) 地下鉄銀座線 三越前駅下車

(※プレゼントが品切の場合、同等のジュエリーボックスに変更となる場合もございます)

日本橋三越本店 春のブライダルフェア

お知らせが遅くなりましたが、首都圏でHIROUMIマリッジコレクションをお求めいただける唯一の店舗、日本橋三越本店では、今月いっぱい『春のブライダルフェア』を開催中です。

期間内にHIROUMIマリッジコレクションご成約のお客様には、ジュエリーボックスをプレゼントさせていただいております。

ジュエリーケース

また、ご結婚を控えたカップルへのサービス、『三越ブライダルクラブ』のご優待もご利用いただけます。
ぜひ、この機会に日本橋三越本店でHIROUMIマリッジコレクションをご試着くださいませ。

日本橋三越本店  本館6階 宝石サロン

〒103-8001東京都中央区日本橋室町1-4-1

(交通) 地下鉄銀座線 三越前駅下車

(※プレゼントが品切の場合、同等のジュエリーボックスに変更となる場合もございます)