謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2015年を“ニジュウニイイコト”と読んでしまいます。こじ付けかもしれませんが(笑)
なんだかとても嬉しい出来事がたくさん起きそうな予感のする一年の幕開けですね♪
皆様にたくさんの幸せが訪れますように、そして幸せが見つけられますように、お祈り申し上げます。
今年もご注文下さる方々、お一人お一人の想いにお応えできるジュエリーを、幸せを運ぶジュエリーをこつこつ作り上げて参ります。
本年もHIROUMIをどうぞよろしくお願いいたします。

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
2015年を“ニジュウニイイコト”と読んでしまいます。こじ付けかもしれませんが(笑)
なんだかとても嬉しい出来事がたくさん起きそうな予感のする一年の幕開けですね♪
皆様にたくさんの幸せが訪れますように、そして幸せが見つけられますように、お祈り申し上げます。
今年もご注文下さる方々、お一人お一人の想いにお応えできるジュエリーを、幸せを運ぶジュエリーをこつこつ作り上げて参ります。
本年もHIROUMIをどうぞよろしくお願いいたします。

(制作の話が長くなってしまい3話完結の予定でしたが、5話まで延長させていただくことになりました。)
メレーダイヤの入るパーツと、ハートダイヤの受け座が完成いたしましたので、2つを合わせる作業に取り掛かります。
各パーツを溶接する前に複雑に入り組んでしまう内側になる部分は、事前に鏡面仕上げを施しております。そうすることで、複雑に入り組んだ箇所でも光らすことができ、完成した時にジュエリーとしての見栄えにはっきりと違いが出てきます。

ハートダイヤが入る部分のパーツが出来上がりましたら、リング部分にメレーダイヤをセットするための穴あけを行います。
今回はリング(腕)がトップの下に潜り込むようなデザインになっており、2つを合わせてからではメレーダイヤのセットが出来ないため、潜り込んでしまう部分には事前にミルグレインや石合わせまで行っております。
ここまで事前に行っておけば後でダイヤをセットすることができますし、ミルグレインの模様が途中で途切れず違和感なく完成させることができます。
ジュエリーを制作するうえでマニュアルはございませんので、その都度どの工程を先に行い、どの工程を後に行うのか、その判断が完成度にも影響を与えます。

メインとなるハートダイヤの枠が出来上がりましたら、その枠を中心にバランスをとりながら周りの部分を制作していきます。
デザイン画も参考にしながら、センターストーンの周りに少し空間を空けるようにメレーダイヤの入る枠を作ります。
メレーダイヤは、枠の上面だけでなく側面にも入るので穴の中でダイヤ同士がぶつからないように、隣のダイヤと隙間が空きすぎないように、拡大鏡など使いながらダイヤモンドをセットするための穴を開けていきます。
穴の加工が出来ましたら穴の裏側が丸穴になっていますので、光が入りやすいように、また装着性が良くなるように、丸穴を四角く加工していきます。
丸い穴に細い糸鋸を通して四角く加工を施し、糸に研磨剤をつけて穴の中まで光らせていきます。
(この裏加工のことを「裏取り」といいます。)

リングの頭となる部分が出来ましたら、そのパーツに柱を立てる作業になりますが、その柱も一本づつ削り出して、内側になる部分はあらかじめ研磨を施し鏡面仕上げをしておきます。
その柱を強度とデザイン的なバランスを見ながら位置決めを行い溶接を行います。
非常に手間暇がかかる作業ですが、あとで工具が入らないような部分は事前に鏡面仕上げを施しておくことで細部まで光らせることができます。
最後にオーダー頂いたリングサイズに合わせて各柱の長さを決めてこの工程の作業が完了します。

リング部分が出来上がりましたら引き続きメイン部分の制作に取り掛かります。
ハートダイヤは形状が個々に特徴のあるものが多いので、しっかりと形状に合わせて受け座を作ってあげる必要があります。
ダイヤモンドを乗せる受け座が出来ると、ダイヤを固定するための「爪」と呼ばれる細い線をセットしていきます。
この「爪」と呼ばれる細い線は太いほど強度が増すのですが、太いほど見た目が野暮ったく線を曲げる際にダイヤにかかる負担も大きくなるので、強度に問題がないかぎり出来るだけ細く繊細なものを用意します。
どこまで細くすることが可能かというのは経験則もありますが、基本的にはそのダイヤとの対話から判断します。
(対話と言いますのは、具体的にはイメージとしてシュミレーションしております)
1番の写真のように「このくらいかな?」と思う太さの線をダイヤにあてがい、適切な太さを感じてあげる必要があります。
ダイヤのとがった場所にセットするのか、合計何本の爪で留めるのか、指輪なのかブローチなのか・・・総合的に判断します。

最後に爪を垂直にして、ダイヤにぴたりと沿わせてあとで留めやすい状態までもっていきダイヤの枠の制作は完了です☆
個に合わせてベストな制作をすることができるのもオーダーならではですね☆
いつもはラウンドダイヤで作っている、メレーダイヤ取り巻きのリングを、お客様からお預かりしたハートシェイプダイヤをセンターに、ハートバージョンでお作りさせていただくことになりました。
デザイン画でお客様のイメージをご確認させていただいてから制作スタートです☆
(デザイン画はこちら)

ハートダイヤの持っている魅力を活かすために、ハートダイヤと枠はほんの少しだけ空間を作るようにいたしました。
早速、プラチナ950の角棒を叩いて延ばしてリングを削り出し作っていきます。

しっかりと叩きしめた地金で作り上げるので、寸法も狙った通り作れますし、作っていてもその質感を感じます☆
次回のブログへ続く。
3年ほど前にお納めした、マリッジとエンゲージリングがメンテナンスで久しぶりに帰って来ました。

リングのご様子から、本当に大切に大事に着けてくださっていることがありありとわかります。
普段はお仕事の関係で大好きなエンゲージリングを着けられないと残念がっていらっしゃる奥様ですが、マリッジを着けているだけでも『嬉しい!』と、 “普段にこんな素晴らしいリングを身に着けられるなんて!”と、すごくマリッジにご満足いただいているご様子に、私共も大感激いたしました。
ご主人様も、マリッジに人からの視線を感じるとおっしゃっていました。
内心『いいでしょう?』と、わざとよ~く見えるようにして下さってるそうです。
日常使いでも、ハイジュエリーの作りや輝きを満喫していただけるようなリング
年月を経ても、変わらない喜びをもたらしてくれるジュエリー
そうあるべきと私共が思い描く理想が、ちゃんとこうしてお客様の声で返ってくると、たやすい決断ではありませんでしたが一つ一つを手作りで作り上げ るオリジナルマリッジコレクションを始めて本当に良かった、嬉しくて嬉しくて出来もしないタップダンスを踊ってしまいそうな気分です♪
多くの方に広めていける力はありませんが、こうしてHIROUMIに気付いてくださり、手にしてくださったお一人お一人に、心から喜んでいただき、心から私共のお作りさせていただいたジュエリーを愛してくださり、心から私共を応援してくださること。
それが何より私共のはげみになり、不思議な力となって後押しをしていただいているように感じます。
お一人お一人のお手元に極上の輝きを届けたいという想いで、これからも一つ一つ心を込めてお作りして参ります。
そして、何年経とうと私共がお作りしたジュエリーはいつでもメンテナンスを賜ります。
どうぞお買い上げくださったお取扱い店に何なりとご相談下さいませ。
先日、マリッジリングをフルオーダーでご注文下さったお客様から、とっても嬉しいお便りをちょうだいいたしました。

お客様と直接やりとりさせていただく機会はめったになく、ご注文やご相談の窓口はお取扱い店様にお任せいたしておりますので、お店さま経由でご感想を伺うことはありましても、お手紙を頂くことは稀なことですし、
『想像の何倍も何十倍も素敵なリング…』と最上級のお褒めの言葉をいただきアトリエ一同大感激です!
フルオーダーの場合は特に、デザイン画のイメージと立体になってのイメージと、お客様との間で行き違いがないか、ご希望は十分に汲み取らせていただけているかにとても神経を使うものがあります。
ある意味最後の裁量はこちらにお任せいただくようなところがあるので、お手元に届きご確認いただくまで落ち着かない気持ちでいるのですが、このようなご感想を伺えると思わずガッツポーズが出てしまいます(笑)
F様、私共にマリッジをオーダー下さいまして、誠にありがとうございました。
お二人の、またこれから増えていかれるご家族皆様の末永いお幸せを心からお祈り申し上げております。
マリッジコレクションのアレンジなど、「お店で相談するまではまだ…」と尻込みされてたり、「とりあえずちょっと聞いてみたいんだけど…」と言ったことは、どうぞアトリエにご遠慮なくお問い合わせ下さい。
アレンジなどデザインのお問い合わせがありましたら、マリッジにアレンジを加えたデザイン画を描いたり、ベースに使えそうな写真があれば、リングの 写真に加工してダイヤを並べたりして、できるだけアレンジ後のイメージを掴んでいただけるものをご用意して、お見積りと共にお答えさせていただいておりま す。
十分ご検討されて、納得していただいてから、お近くのヒロウミマリッジコレクション取扱い店でご注文くださいませ。
先日も、遠方から資料請求をいただき、その後メールでマリッジのアレンジのご相談がございました。
collection No,1のレディスにダイヤを2ピース足した、合計3ピース留めたアレンジのご相談でしたが、このような加工写真でイメージを確認していただき、お近くのお取扱い店よりご注文くださいました。
ご覧いただいた加工した写真はこちら

出来上がったマリッジはこちらです♪

このように、ご安心してご注文いただけるよう、アトリエからお手伝いさせていただきます♪
もちろん資料請求もお気軽にどうぞ♪
マリッジとハーフエタニティのカタログとアトリエのコンセプトブックのセットをお送りしておりますが、制作風景のDVDもお付けしています。
HIROUMI marriage collectionは、マリッジリングとして作り始めましたが…
マリッジリングとしてだけではなく、その着け心地やHIROUMIのジュエリーを気に入って下さったお客様から自由な発想でご注文くださることも多いのです。
たとえば、こちらのリング・・・

こちらはご自分へのご褒美リングとしてご注文いただきました。
HIROUMI marriage collection No,4をベースにアレンジして
ダイヤの数を3ピースから5ピースに増やし、リングの周囲四か所に入れています。
とても気に入って下さったという、優しく輝くダイヤモンドダスト加工も少し入れるスペースを大きくしてたっぷりお入れしています。
そして、リングのインサイドには誕生石のエメラルドを・・・。
マリッジリングがベースになっていますが、個性あふれたご注文主さまオリジナルのリングが出来上がりました。
このような、ベースのリングの形状を変えるアレンジの場合、お時間はいただきますが、ご希望を盛り込んだデザイン画を描き、ご注文主さまだけのこだわりリング完成のお手伝いをいたします。
アレンジのご相談も、HIROUMI マリッジコレクション取扱い店へお気軽にご相談くださいませ。
HIRIUMI marriage collectionは変幻自在です。
むしろ、自由にお好みでアレンジしていただけるように、ベースはごくシンプルなものを揃えております。
こちらのマリッジは、そのシンプルベースをお好みアレンジで楽しんでいただいている好例です。
collection No, 1のペアをベースに
メンズは幅を広くして、平甲丸の山は低めに、レディスは甲の丸みを強めにふっくらした甲丸に
そして、大小のメレーダイヤをドッツ状に散らしています。

こんなダイヤ使いも可愛いですね♪
メンズもちょっと幅広で男っぽいクールなイメージ。
ちなみに、ベースとなったcollection No,1はこちら・・・

全然別のデザインです!(笑)
このように、ちょっぴりリングの幅を変えたり
丸みを持たせたり、ダイヤを増やして留め方を変えたり…
それだけでも、こんなにイメージが変わり、自分たちだけのオリジナルマリッジが叶います。
もちろん、すべて手作りで最高の技術で制作させていただきます。
まずは、お近くのヒロウミマリッジコレクションお取扱い店で、はめ心地をお試しいただきつつ、お二人の理想のマリッジの夢を語ってください。
指に納まるリングである限り、いかなる夢のお手伝いも承ります♪
婚約の証として贈られるエンゲージリング。
近年はダイヤモンドソリテールリング(一粒石タイプ)が主流となっていますね。
ダイヤモンドの一粒石があしらわれたエンゲージリングは独身の女性なら誰しもが憧れを抱くものかも知れませんね。
先日、独身の若い女性とお話していてこんなお話が出ました。
『婚約指輪って、婚約期間だけ着けるものなんでしょう?だったら勿体ないからいらないわ』
いえいえ、そうではありません。
婚約指輪は婚約の証に贈られるものですが、ずっとずっと身に着けていただけるものです。場合によってはお子様やお嫁さんに讓られたりされてもいいのです。
『でも、普段身に着けても邪魔になったりするし・・・』
そういう時に、私共ではエンゲージリングに『ハーフエタニティーリング』をお勧めしています。

婚約指輪だから必ずしもソリテール(一粒石)リングを選ぶことはありません。
お好みやライフスタイルに合わせて、仕舞い込むことなく身に着けていただきたいと思います。その方が贈られたご主人にとってもどれほど嬉しいことでしょうか?
ハーフエタニティーでしたら、それ1本でも輝きのある存在感を放ちますし、マリッジとの重ね使いも楽しんでいただけます。
マリッジとエンゲージを兼ねてということでハーフエタにティーをマリッジにとの御注文もいただきますが、その場合の男性用にはコレクションNo.6のメンズリングHM006Mがお揃いのシルエットでペアとしてお使いいただけるようにご用意いたしております。
たとえばこのように御注文いただく場合も・・・

ハーフエタニティーHE30AとコレクションNo,6のマリッジをセットでお選び頂きました。
レディスのマリッジはダイヤなしのアレンジをお選びいただいております。
普段はマリッジ単独でシンプルにプラチナの鏡のような輝きを味わっていただけ、ハーフエタニティを重ね使いしていただくと華やかな輝きを楽しんでいただけるセットです。
ずっとずっと身に着けていただくマリッジリングとエンゲージリングですので、お二人らしいスタイルでお似合いの一品をお選びいただくのが一番だと考えております。
ダイヤの足し引き、HIROUMI独自のダイヤモンドダスト加工などもお好みに応じて加えさせていただきます。
HIROUMIではどのリングをお選びいただいても、世界でただひとつ、ご注文下さった方のためだけに心を込めてお作りさせていただいております。
HIROUMIマリッジコレクション、ハーフエタニティーはこちらの取り扱い店にてご試着いだけます。
まずはそのはめ心地の違いを指で感じ取っていただけたらと思います。
現在HIROUMIのウェブサイトのトップに使用しております画像は、お客さまのリングをリモデルさせていただいたものでございます。
デザインをいくつかご提案しましたところ、特にHIROUMIらしいものをご希望ということで改めてご提案させていただいたのが、HIROUMIアーカイブコレクションの中の逸品で、アトリエヒロウミの初代が残していた初代が手掛けた作品の石膏の型を元に現代的にアレンジしたものです。
当時は写真の技術が今ほど優れておりませんので、作品のイメージを残すために石膏で型を取って立体として残していたようです。(※型と言いましても形状を残すためだけの物であり、原型及び量産化できるものではございません)

リボンが巻き付いているようなデザインで、アシンメトリーの曲線が絡み合うとても複雑な構造です。
現代では大量生産に限らず、逸品もののジュエリーでも複雑な立体を制作する場合、ワックス(ロウ状のもの)を削って原型を作り鋳造する場合があります。
私共でも、その制作方法がそのジュエリーにとって最も完成度の高い作品となるなら、その手段を選ぶ場合もあります。
そのためだけに自社で鋳造機も備えています。
ただ、今回のリングは、初代が機械的な工具を使っていない時代に、地金を熱し、叩き、延ばし、鋸で切って、ヤットコで曲げて、一つ一つのパーツを形作り、組み上げて作り上げた初代の技能を検証する意味もあって、すべてを同じように手作りで作り上げました。
また、その時代に生まれたデザインだということもあって、リボンが複雑に組み合わさりそこにDiamondをセッティングし、裏取りを施し、細部まで磨き上げ立体的に組み立てようと思えば、、やはり今の時代でも手作りで作ることが最も良い手法のようにも思います。
アーカイブコレクションにどんなスタイルのジュエリーの石膏型が残されていても、実際に自分の手で作らなくては、『受け継がれている』ことにはならないと感じております。
三代目が生まれる前に作られたものですし、どのように作られているかは職人の経験からの想像を働かせ、今の時代において最上と思う手法を駆使しております。
リングの裏も見えるように、回転させながら動画を撮影しました。
(画面右下の歯車マークよりお好みの画質を選択してください)
リングの左右に組み上げ、絡みついたリボン状のダイヤの帯の裏まで裏抜きをし、磨き上げています。ですから、ボリュームある見た目よりずっと軽く仕上がりました。
完成した姿は今見てもとてもモダンなデザインです。
このモダンなリングを作っていた初代の仕事ぶりを見るにつけ、今の時代を担う者として次世代に残すジュエリーを常に意識して制作の励みにしております。

オーダーメイドでエンゲージリングをお作りさせていただきました。
オーダーでのご注文の場合、お店でご相談くださったご希望を元に、まずはこうのようなデザイン画を描かせていただきます。
そして、お客様にご了承いただいた上で、制作に取り掛からせていただきます。
お客様のイメージされているものと、こちらがお客様が伝えられたことから受けったイメージとの違いがないかの確認です。
この時点で「もう少し腕を細く」など、ご遠慮なくご希望をお伝えください。
ご希望を最大限に叶えてこそのオーダーメイドです。
今回はお好みの華奢な作りを守りつつ、貧弱にならないように、フルオーダー、手作りならではの細部の丁寧な作りにもこだわっています。
たとえば、
プラチナ950で細く作ってもリングが歪みにくいように地金の配合からこだわり、細部にまで鏡面仕上げを行うことのできるように細分化してパーツを制作し組み立てる。
太い爪をそのまま付けるのではなく、一本一本太い細いの強弱をつけた爪を作る。
細やかなところにまでデザインを施しつくり上げることができるのも一からつくる手づくりならではの醍醐味ではないでしょうか。
(リングの写真は、ダイヤモンドをセットする前の状態です。)


HIROUMIマリッジと共に、エンゲージリングのご注文をいただきました。
世界でただ一人の愛する人に贈られる婚約の証のリングを、世界でただひとつのオーダーメイドでとの想いでご注文下さったことと思います。
その想いにお応えできるようにしっかりとダイヤを支えるスタイルのエンゲージをおつくりさせていただきました。
王冠のような形の石座の部分はプラチナを円錐状に丸めたところからヤスリで削って形作っていきます。
石を支える「爪」を均等に削りだしていくのは何年仕事をしていても難しいものです。
ほんの少しの手加減でバランスが崩れ美しく均等な形にはなりません。

エンゲージリングとしては王道のようなデザインですが、
おつくりさせていただいたエンゲージとマリッジは、お二人の人生に寄り添って、一緒にたくさんの幸せな時を過ごさせていただくことでしょう。
エンゲージリングのデザインからのオーダーメイドのご相談も賜ります。
最寄りのHROUMIお取り扱い店でどうぞお気軽にご相談くださいませ。
