次のご紹介はダイヤモンドとイエローサファイヤを交互に配したハーフエタニティの完成です。
K18イエローゴールドを使うことで少し夏っぽい雰囲気が出せたかと思っておりますがいかがでしょうか。
こちらもカジュアルに普段遣いにもお使いいただけると思います。
HIROUMIお取扱店
https://bit.ly/32EF2yK
次のご紹介はダイヤモンドとイエローサファイヤを交互に配したハーフエタニティの完成です。
K18イエローゴールドを使うことで少し夏っぽい雰囲気が出せたかと思っておりますがいかがでしょうか。
こちらもカジュアルに普段遣いにもお使いいただけると思います。
HIROUMIお取扱店
https://bit.ly/32EF2yK
以前から考えていたカラーストーンを使ったハーフエタニティの制作です。
品良くカジュアルにもお着けいただけるようにと構想に一年程かかりました。
綺麗なカットのサファイヤが手に入るのか、サファイヤのみ使うか、ダイヤと交互に配置するか…など。
リングの厚みや幅など、シンプルな形状なだけに意外と考えることも多いのですが、先ずは1本完成させて見ようと思います。
今回、1.5ctの大きなダイヤモンドをお預かりして、新しいリングに生まれ変わるお手伝いをさせていただきました。
これだけ立派で上質なセンターストーンだと、プラチナを使い、メレダイヤで取り巻いて、さぞやゴージャスに…
ではなく、お客様とご相談しつつ「アンティークな趣があり、普段遣いもできる派手派手しくないものに」となりまして
K18イエローゴールドを使って、石座もアンティークテイストな「菊爪」に。
菊の花びら型に広がった石座で花弁部分はU字にえぐれているので、そこにダイヤモンドのパビリオン部分のカットが放射状に写り込んでいて派手派手若くはないですが地味でもなく、ちゃんと華があります。
リングの腕もピカピカしない程度の「ゆるいマットな感じ?」テイストの絶妙仕上げ。
実際はピカピカに仕上げてから、わざわざ曇らせているのです。
石座も低めにして、出しゃばりすぎず安定感も抜群です。
爪の形の名前は「菊爪」ですが、私は出来上がった姿から「レンゲの花」を思い浮かべてしまいました。
大きなダイヤだけど、可憐さのある、いつまでも慈しんでいただける温かみのあるリングに生まれ変わりました。
譲り受けられたダイヤモンドリングが、「今使うには不向き…」「私にはちょっと似合わない…」「もっと気軽に使えるものに…」とお使いにならないで仕舞い込まれているのは本当にもったいない話です。
こちらも元々はガッシリと大きな鬼爪のソリテールリングでしたが、カジュアルにも、シックにも、お着物にも合わせやすい姿へ変身いたしました。
このようなリモデルもデザインから承っております。
まずはHIROUMIジュエリー取扱い各店舗まで、お気軽にご相談下さいませ。
オーダーメイドにてお作りさせていただきました五角形のリングです。
素材は18金となります。
この度は、お客様のご希望から指の節が通りやすく個性的な指輪をご希望ということで、
ご相談頂きお客様と一緒にデザインを考えまして写真の様に素敵なリングが完成いたしました。
リングの内側も五角形ですので、通常のリングゲージでは計る事が出来ない為、はるか東京よりお越しくださり、サイズを確認させていただきました。
もちろん、ただの五角形を作ったわけではなく指にはめた際に隣の指とのあたりの良さを考えて、外周部分の五角形の頂点部分を僅かにずらしております。
ですから、角度の計算計算で用紙に沢山の書き込みとなりました。
はめ心地も考慮し、エッジを立てない様に少し丸みを付けております。
そして、メレーダイヤを側面と外周部分の一部に彫り留めにてセッティング致しました。
指にされた時の輝きがとても印象的で素敵でした。
この度は有難うございました。