「オーダーメイドジュエリー」カテゴリーアーカイブ

婚約指輪の組み立てから完成まで

今日は、婚約指輪(エンゲージリング)に使うダイヤモンドを固定する爪を1本ずつ溶接をしておりました。

6本の爪の角度を全てキレイに揃えるのには、結構気を使います。
(作業をしやすいように、製作中は爪は長い事が多いです)

 

ダイヤモンドをセットして、再度細部まで仕上げを施すと婚約指輪の完成です。
ダイヤモンドのセットは、貴金属で留めるので無事に完成するとホッとします。

贈る人、贈られる人、きっと素敵なストーリーが沢山あるのだろうと考えると、私達はそのお手伝いをさせていただくことに、真摯に向き合い期待に添えるよう常に丁寧に作り取り組みたいと思っております

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HIROUMIマリッジ「オリジナルオーダー」

「マリッジとお揃いのエンゲージリングをオーダーで♪」

エンゲージリングやマリッジリングを選ばれるときには、エンゲージとマリッジの「セットリング」で選ばれる方もいらっしゃいますし、エンゲージは女性のお好みで、マリッジはお二人に似合うものを選ばれることもあると思います。

でも、エンゲージリングのデザインも出来ればマリッジリングと揃えたいのだけれど…。

エンゲージリングやマリッジリング選びは、大切な証の品で記念の品でもあり、一生をともにするものだと考えると、あれこれ悩まれることも多いかと思います。

今回お客様よりご相談いただきまして、写真のようなデザインをご提案させていただきました。

 

マリッジリングは、細身で両縁にミルグレインを踏襲した「Collection №9」のペアに、レディスのみダイヤモンドを増やしたデザインです。

エンゲージリングは、マリッジと同じデザインに6本爪の枠を作りダイヤモンドをセッティングしました

私共のマリッジリングは使う素材、幅や厚み、シルエットにダイヤモンドの数など、如何ようにもお好みでアレンジオーダーにお応えしておりますが、そのマリッジリングに合わせたエンゲージリングもオーダーいただけます。

エンゲージリングとの重ね付けは、マリッジをU字やV字にしないとダイヤモンドのソリテールリングの収まりが悪いのでは?と思われる向きもあるようですが、デザインによっては、リング全体がピッタリと重なりすぎない程度の「絶妙な間」がある方がいい感じの時もあるように思います。

型にはまらない、自由鍛造で一つずつ手づくりで仕上げているからこそ、フィット感の微調整を始め、お客様の希望される形に沿った制作を可能にしております。

まずはHIROUMIマリッジコレクション取り扱い店でご相談くださいませ。

HIROUMIマリッジ「Collection №5」

HIROUMIマリッジ「Collection №5」のご紹介です。


左手薬指の付け根のカーブに添って、小指から中指に向かう絶妙なラインを施しました。

叩き締めたプラチナを職人の指先の感覚で削り出し、着けているうちにラインがずれたり回転したりしないよう、何度も試作を繰り返して完成させたフォルムは、指にしっかり収まり安定します。

当初作り始めた頃は、カーブが指に綺麗に沿わないため一度は諦めようとしたのですが、試行錯誤を繰り返しやっときれいに作ることが出来るようになった思い入れの強いモデルです。

HIROUMIマリッジCollection WEBサイト

HIROUMIマリッジ「プラチナ」

HIROUMIで使用しているプラチナは、結婚指輪を始め全てのジュエリーで独自の割金配合のプラチナ「Pt950」を使用しています。(※チェーンや金具など一部は除きます)

国内で通常販売されているプラチナジュエリーは、パラジウム割のプラチナ「Pt900」が多いと思います。

「Pt950」と「Pt900」の違いは、純度が異なることで様々な違いがあるのですが、どちらが良いと必ずしも言い切れるものではないことと、ネット上でも多くの記載があるので割愛します。

ただ、HIROUMIでPt950を使用する理由として、国際的にプラチナの純度が95%以上でないとプラチナ製品と認められない国があること、純度が高くとも割り金配合によっては十分に変形に耐える事ができること、私共もつくり手として精一杯作っており、より皆様に満足いただけるジュエリーをお届けしたいと本気で考えていること。
それらがHIROUMIがプラチナ950を使用する理由です。

硬すぎても柔らかすぎても、ジュエリー本来が持つ魅力を発揮できないと考えるからこそ、変形しにくい独自の割り金配合のプラチナを使うようになりました。

HIROUMIマリッジCollection WEBサイト

「プリンセスカット」のエタニティリング

今回、プリンセスカットを使用したレール留めの『フルエタニティリング』をオーダーでお作りさせていただきました。

鍛造をご希望でしたので、先ずは平打ちのリングを手作業で作ってから、レールになる部分や柱などは全て糸鋸やドリルを使って削り出しました。

プリンセスカットは、メイクを揃えても一つ一つ個性があるので、しっかりと石座を作る必要があります。
石合わせと言われる作業で、根気のいる作業ですがその辺りは大の得意としております☆

プリンセスカットのダイヤモンドと製作中のリング(右)


しかし、フルエタニティリングを作る上で一番大事なのは事前の準備だと言っても過言ではないと思っております。
リングサイズによって円周は変わりますし、実際に揃えることの出来たプリンセスカットの直径によっても使用個数やリングの厚みも変わってくるからです。
とはいえ、プロとしてお作りさせていただく以上、それはあたり前のことなので、入念に準備をしてから取り組ませていただきました☆

フルエタニティリングの魅力はなんと行っても、一周ダイヤモンドがセットされているその輝きの連鎖ではないでしょうか。

さらに、プリンセスカットは比較的深さのあるダイヤモンドですが、違和感なくお着けいただけるようにと、ダイヤモンドがリング内側に出ないギリギリの厚みでお作りさせていただきました。
着け心地とフィット感のよさは、まさにオーダーならではの醍醐味です。

この度は、オーダーいただきましてありがとうございます☆

オーダーやご相談に関しましては、お問い合わせよりお願いいたします。