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HIROUMIマリッジ「オリジナルオーダー」

「マリッジとお揃いのエンゲージリングをオーダーで♪」

エンゲージリングやマリッジリングを選ばれるときには、エンゲージとマリッジの「セットリング」で選ばれる方もいらっしゃいますし、エンゲージは女性のお好みで、マリッジはお二人に似合うものを選ばれることもあると思います。

でも、エンゲージリングのデザインも出来ればマリッジリングと揃えたいのだけれど…。

エンゲージリングやマリッジリング選びは、大切な証の品で記念の品でもあり、一生をともにするものだと考えると、あれこれ悩まれることも多いかと思います。

今回お客様よりご相談いただきまして、写真のようなデザインをご提案させていただきました。

 

マリッジリングは、細身で両縁にミルグレインを踏襲した「Collection №9」のペアに、レディスのみダイヤモンドを増やしたデザインです。

エンゲージリングは、マリッジと同じデザインに6本爪の枠を作りダイヤモンドをセッティングしました

私共のマリッジリングは使う素材、幅や厚み、シルエットにダイヤモンドの数など、如何ようにもお好みでアレンジオーダーにお応えしておりますが、そのマリッジリングに合わせたエンゲージリングもオーダーいただけます。

エンゲージリングとの重ね付けは、マリッジをU字やV字にしないとダイヤモンドのソリテールリングの収まりが悪いのでは?と思われる向きもあるようですが、デザインによっては、リング全体がピッタリと重なりすぎない程度の「絶妙な間」がある方がいい感じの時もあるように思います。

型にはまらない、自由鍛造で一つずつ手づくりで仕上げているからこそ、フィット感の微調整を始め、お客様の希望される形に沿った制作を可能にしております。

まずはHIROUMIマリッジコレクション取り扱い店でご相談くださいませ。

HIROUMI マリッジコレクション10周年

早いもので、HIROUMIマリッジコレクションを発表して、この9月で10周年を迎えることになりました。

それまでは、ブランドやメーカー、デザイナー様からのご依頼でジュエリーを作り続けて半世紀以上経っていましたが、オリジナルのHIROUMIブランドとしてお届けするものではありませんでした。

ブランドをスタートした頃は、ジュエリー業界も手加工からCADを使い原型を作るような大きな変換期を迎えた時期でした。

私共が得意とするのは手づくりで、パーツの一つ一つを手作業で作り組み立てるハイジュエリーでした。
つけた瞬間からしっくり馴染む、どこから見てもバランスの取れた美しさと繊細さがあり、隠れたところまで磨き上げた一点の曇りもないジュエリー作りを長年心がけ、更に更にと上を目指して研鑽を積んできていました。

ただ、そんなハイジュエリーだけではなく、もっと身近に感じて一生慈しんでもらえるようなジュエリーはないのかと考えていたときに、本格的なジュエリーを初めて身につけるのがマリッジリングという方も結構いらっしゃると聞いて、『より多くの方に、手づくりのジュエリーの良さを感じていただきたい』とマリッジリングからオリジナルジュエリーをスタートさせました。

そんな私共の思いに共感し、HIROUMIのマリッジを取り扱ってくださるお店様も1店舗からスタートし、現在では9店舗にまで広がりました。

手づくりですから作れる数に限りがありますし、納品にもお時間をいただいてしまいますが、これまでに多くのマリッジリングを送り出して参りました。
オリジナルデザインはもとより、皆様のご希望を最大限に生かすアレンジ制作も大変ご好評をいただいておりますし、マリッジとしてだけではなく、アニバーサリーリング、ファッションリングとして納めさせていただいたものも数知れません。

手にとって、選んでくださったお客様、そして熱心に私共のマリッジリングの良さを伝えて下さる取扱店の皆様、誠にありがとうございます。

ちょっぴり自慢に思っていることは、それだけの数を作っていながら修理品が滅多に里帰りして来ないことです。

サイズ直しや磨き直しで年に数本の里帰りがある程度です。

毎日つけるマリッジリングで、これほど修理のご依頼もなく、サイズ直しで戻って来てもすごく綺麗な状態で『大事にして貰っているんだ』と嬉しく思いながら、再び長くご愛用いただけるように丁寧にお直しさせていただいております。

これから先も末永く、皆様と共に人生を歩ませていただけるマリッジリングを作り続けて参ります。

そしていつお直し里帰りがあっても良いように、万全の体制でアトリエを守って参ろうと思っております。

今後ともご愛顧のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

想いを受け継ぐオーダーエンゲージ

私共では、お客様のお好みのデザインでフルオーダーでのジュエリー制作も承っております。

西欧では、宝飾品をビジュー・ド・ファミーユ(家族の宝石)として、代々受け継いでいくそうで、婚約指輪は彼の家に伝わるリングを贈られたり、伝わる宝石でリングを作ってということも、一般的なことのようです。

ジュエリーが一般的に身に着けられるようになったのは戦後という、ジュエリーの歴史が浅い日本では、まだ何代も受け継がれるというほどではなく、受け継がれてもお祖母様から、お母様からくらいまでかも知れませんね。

お祖母様が、お母様が贈られて、手に入れられて、大切に愛して来られたジュエリーや宝石を付け継がれ、子どもたちに受け継ぐ、また新たな家族としてお迎えになられるお嫁さんへの婚約の印に贈られる。そしてまた、その子どもたちへ受け継がれていく。

その過程で、形を変えることはあったとしても、受け継がれる想いや、贈られ、受け取る心は永遠に続いて行くように思います。

先日は、ご婚約を控えたお二人からのオーダーで、男性のお母さまのリングのダイヤを使って、ご婚約者さまに贈られるエンゲージリングをとのオーダーを賜りました。

お二人で選ばれたデザインで、ふっくら可愛いシルエットのエンゲージリングが出来上がりました。お相手の想いはもちろん、お嫁さんを迎えられるお母様の心も籠った、世界でただひとつのエンゲージリングです。

いまこの幸せな時を、代々末永く受け継いでいっていただきたと心から願います。

このリングは、その証でありますように・・・。

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マリッジリングは、HIROUMI marriage collectionから、collection No,5をお選びいただきました。

オーダーでの制作も、HIROUMI取り扱い店にて、お気軽にご相談下さいませ。