「アトリエのおはなし」カテゴリーアーカイブ

アトリエの歴史や出来事、制作での側面的出来事など全般を書き留めております。

スリーストーンリングのリフォーム♪

昭和アンティークなスリーストーンリングから現代のスリーストーンリングへのリモデルでお預かりしました。

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ずっと長く愛されて着けられてきたからこそ、すり減ったり変形してしまったりはあれども、なんとも言えない温かみを感じることがあります。
そこに込められている想いも共に新たなジュエリーに姿を変えてあげましょう。

生まれ変わった姿は、次回お披露目させていただきますね。

 

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HIROUMIジュエリー価格改定のお知らせ

 

 

長らく弊社ジュエリーは価格を据え置く努力を致して参りましたが、地金やダイヤモンドの価格上昇に伴い、大変心苦しいことですがマリッジリング、ハーフエタニティーをはじめ大部分の商品の価格を9月5日ご注文分より改定させていただくことになりました。(一部プラチナのみのお品など、価格据え置き商品もございます)

現在ご購入を検討していただいていらっしゃる皆様は、どうぞ価格改定前にご注文くださいますようお願い申し上げます。

只今ご注文が大変混み合っておりまして、納品までには長めのお日にちを頂戴するかと存じますが、最寄りの取り扱い各店舗にて、9月4日までにご注文いただけたお品に関しましては、従来価格でお納めさせていただきます。

一生を共に過ごしていただくにふさわしい、その価値のある逸品を心を込めてひとつひとつ作り上げ、お届けして参ります。

今後共、何卒よろしくお願い申し上げます。

【HIROUMI 結婚指輪 取扱店 】
【山形県】ヴェルティー 山形店
TEL(023)625-5151

【新潟県】宝石みのわ
TEL(025)244-1188(代)

【東京都】和光 ブライダルブティックギンザ
TEL(03)3562-3822

【静岡県】タカラ堂
TEL(054)254-0141(代)

【愛知県】松坂屋名古屋店 北館5階宝石サロン
TEL(052)264-2843(直通)

【大阪府】HIROUMI 本社アトリエ
TEL(06)6771-6380

【福岡県】DITIQUE(ディテーク)
TEL(093)562-8900

【大分県】Jewelry miite(ジュエリーミーテ)
TEL(0979)24-1450 

 

エメラルドのタイピンをリモデル

お客様からお預かりしたのは、色鮮やかなエメラルドが留めてあるタイピン。脇にバケットダイヤを従えて。

こちらをリングに仕立て直させていただくことになりました。エメラルドでリングのものは長年お使いになる間にエッジが欠けていたりなど難が出ているようなものも多いのですが、こちらは古いものだそうですがタイピンということもあり、元々のエメラルドによくあるインクルージョン等はあれども、表面は目立つ欠けなどもなく、比較的きれいな状態でした。

時代を経ても古びた印象にならない、シンプルにエメラルドの色を楽しんでいただけるリングにと考えてデザインを起こしました。
一回り大きなバケットダイヤを2ピース足して、深さのあるエメラルドの色をサイドからも見てお楽しみいただけるように、石座は繊細な仕立てに。

拙い絵ですが、お客様に伝わるように一生懸命描きます。
いつもデザイン画より完成品のほうが何倍も素敵とおっしゃっていただいておりますので心配ございません(笑)。

デザインもお気に召していただき、次回は制作過程の一コマをご覧いただきます。

ご結婚25周年の贈り物

少し早めのご結婚25周年で奥様へ指輪を贈られたいとご夫妻でご来社くださいました。
ハーフエタニティをお選びいただいているうちに、ペアシェイプダイヤにも目を留めていただきまして、2つを重ね着けけされて奥様が目を輝かされているご様子に、ご主人さまがどちらもご購入くださることになりました。

後日再びご来社くださり、ご主人さまのマリッジリングも合わせてご注文。

まるで再びエンゲージリングを贈られ、結婚指輪を交わされたような素敵なお二人。
これからもお二人での年月を紡がれて、どうぞ末永くお幸せに♪

大切な記念日の贈り物にも、価値ある逸品をご用意致しております。
また1からのオーダーも承っております。

ファミリージュエリーの一つの形

曾祖母様からのリングは、一部のメレダイヤを曾孫ご夫妻のマリッジリングに託され、残されたリングは、リングとペンダントに生まれ変わりました。

石座の爪をすべてレーザー溶接で補強し、バチカンになる丸カンも溶接し、表も裏も磨き上げ、再びダイアモンドを留めました。

1カラット以上あるダイヤモンドで、お尻の座りが大きめなアンティークで見かけるようなシルエットのペアシェイプの形が趣を感じさせてくれる、シンプルだけれど美しいダイヤモンドペンダントに仕立て上げられたかと思います。

しばらくは曾祖母様からは孫に当たられるお母様の胸元に輝き、ゆくゆくはお孫様に譲られるような時がきても、時代を超えてどの年代の方にお着けいただいてもさり気なく馴染む設えになりました。

ペアシェイプの石座とメレを外した部分を切り離したリングは、ひび割れの補修や変形直し、動いていたメレダイヤを留め直し、磨き上げました。着けていただくと緩いカーブのあるシンプルなダイヤモンドリングですがボリュームもあるしっかりした存在感のあるリングですので、マダム世代のお母様の普段使いのリングとしても、重ね着けなどもしやすいリングに仕上がりました。

どちらのジュエリーもまた次の世代に受け継いてこれからも長くご愛用いただけるものにできたかと思います。

今回は曾祖母様からお祖母さまが受け継がれでご愛用になられたジュエリーをお母様、お孫様へ受け継いでいく、そんなファミリージュエリーの歴史を紡ぐお手伝いをさせていただきました。

ジュエリーは人よりずっと長生きなものですから、新しくお作りさせていただく時でも、次世代に受け継いでいただけるような時代や世代を超えてご愛用いただけるお品をと心掛けてお作りしています。